議会が閉会すると議会報の原稿作成に追われます。議会としての議会報。
会派「のぞみ」の議会報。橋岡個人の議会報です。下記は本日締め切りの議会報の原稿案です。
504字で質問と答弁をまとめるのは至難の業ですが、佐倉市議会HPでは質問の動画も配信していますので、ご覧ください。
会派のぞみ代表質問 橋岡協美 http://www.sakura-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=253
市長の政治姿勢について
問 将来の財政運営を伺う。
答 本市の財政の現状を的確に把握し、厳正な態度で予算編成に臨み、必要に応じて基金等の資産を的確に活用し、将来に向けての健全財政の維持と
持続可能な財政の確立を図る。
公共施設の老朽化対策について
問 「30 年間で施設総量 30%削減」他総量削減論から、官民連携や自治体間連携で「できるところからのファシリティーマネージメント」の充実です。
これを踏まえ公共施設の再配置方針についての考えを伺う。
答 単に同種施設の再配置に向けたものではなく、防災を含めた、あるべき機能の配置を検討していくべきと考える。
選ばれるまちについて
問 佐倉市の小中学校の給食は自校式で栄養面でも味覚面でも県下トップクラスを誇る内容と考える。シティーセールスの観点から地産地消を
中心とした給食食材、野菜類を有機野菜にしていくなど、特化した目玉を作ることで、佐倉市への定住化促進につなげることが可能と
我々会派「のぞみ」は考えます。将来に希望の持てる選ばれるまちについて伺う。
答 佐倉市の魅力をより一層高めて、強化していく必要があるものと認識しております。