大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人が大多数!!
佐倉市出初式が岩名球技場で挙行されました。
消防団467名による分列行進はじめ消防団の表彰が行われました。
昨年12月23日に発生した糸魚川大火災では、30時間もの間延焼し140棟余りを焼失しました。
消防団は火事の後に完全に鎮火するまでの警邏もするため、3日3晩不眠不休の消火活動をした事が考えられます。
「災害が大きければ大きいほど、常備消防を始めとする防災関係機関等自身が被害を受け、
災害対応に支障をきたす場合があるうえに、救助、救援活動において迅速に対応を行ったとしても
広域的な応援には時間を要することから、発災直後の初動期における地域住民相互の助け合い、
人命救助や初期消火への努力が被害の軽減につながることになります。」総務省HP
大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人が大多数という国民の認識の中、
1人1人が自助の部分をしっかりと備えるが肝となっています。
命を危険にさらしながら消防の責務を負って下さっている皆様に改めて敬意と感謝申し上げます。
子どもの同級生も女性消防士になりました。応援しています。
身体に気を付けて頑張って下さいね。