佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



東海道五十三次のうち33番目の二川宿がある豊橋市。
この宿場は、本陣、旅籠、商家が見学できる唯一の宿場町です。
そして、この「いいじゃん東三河」セミナーが開かれた豊川稲荷本院がある豊川市。
この2市が中心となって「東三河いいじゃん」のプロモーションを行っています。

佐倉市が香取市、成田市、銚子市とともに日本遺産に指定され連携してプロモーションしていくにあたり、このセミナーは、二川宿の宿帳を紐解いて知る江戸時代の歴史、食、花と大変勉強になりましたし、私自身も東三河を訪れたいと思います。

そもそも名古屋と同じ愛知県ですが、歴史をさかのぼれば、名古屋は尾張、豊川、豊橋は三河であったので、歴史、文化、言葉、食の全てが異なるところから学びました。

普段伺う事が出来ない法話を聴く事が出来たり、食分野で一押しのちくわの試食をしたり、強みを存分に発信していました。

旅は、小さなきっかけからストーリーが始まります。
その扉を大きく開いて沢山の方に示す事が重要ですね。
まずは、二川宿、豊川稲荷のある東三河を訪れたいと思います。




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佐倉市議会の議会改革推進委員会では、議会での質問席を設け、質問の質を高め、市民にわかりやすくしようという

議論がありました。方法論は様々あると思いますが、質問席を設ける事で、執行部との質疑が深まるようにしたいと思います。

間もなくアメリカ合衆国トランプ新大統領就任式。

世界を巻き込み戦々恐々としている感があり「トランプ氏エースにジョーカー自由自在」。

トランプ大統領になると少なからず日本も大きな影響を受ける事になります。

今の時代、世界の動きは連動しているので独り勝ちはなく、これは市議会でも同様ですね。



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