佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 





昨日の防災フォーラムでは、
「地震発生のメカニズム」について
東京海洋大学学術研究院特任教授
東京大学名誉教授
木村学先生の講演がありました。

プレートテクトニクス革命⁉︎
大地の下は、どうなっているか?
1960年代に海も陸も動いている事が初めて分かり、大西洋の海底には大きな山脈が続き、その形が、大陸の形とピッタリ一致し、地球の岩盤は56枚のプレートから出来ていている。さらには、人口が密集している関東直下で4枚のプレートが交わっているのは、地球のなかでは、関東地方だけである!

阪神淡路大震災以降、GPSによる日本列島1000測定点が設置され、その後、地殻変動と、地震発生直後のことは、分かるが、地震は、今の科学では予知出来ない‼と、断言されました。科学者がはっきりと地震予知出来ないとおっしゃる事で、地震発生への自助の取り組みが進むことは意義深いと思います。

本日は、2月議会議案説明、公共施設等総合管理計画、佐倉市危機事案対処計画、佐倉市震災廃棄物処理計画、立地適正化計画他の説明を受けました。

明日からは、説明を受けた議案、計画についての調査研究、一般質問原稿作成に時間を費やします。










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