本日から議場にて各派代表質問、一般質問が始まりました。
答弁の中で、老朽化した佐倉図書館は平成33年度を目処に建て替える事、
企業誘致による歳入増効果はこれまでで23億円、西部自然公園の用地として市民から7500平方メートルの寄付があった事、
2億9千万円で自治会管理街灯が市に移管されLED化はH30年秋までに終了する事、
八ッ場ダムが完成すると受水量が5000立方メートル増加し、水道料金を5パーセント値上げする必要があるため
八ッ場ダム、及び霞ヶ浦導水等の代替水源が確保された場合においても、安全で安定した水道水の供給を確保するため、
現条例下で暫定的に許可された水源井戸の継続利用や条例の見直しについて印旛郡市9市町の連名により、
千葉県知事に対し要望書を提出した事などがありました。http://www.city.sakura.lg.jp/0000016135.html
橋岡の2月議会一般質問は、3/1の11時頃から以下について質問いたします。
何かご意見がございましたらご連絡下さい。(090-7816-7745)
議席11番橋岡協美 質問通告
1.将来にわたって住み続けたいと思える「まち」について
(1)平成29年度予算について(地域のまちづくりの環境整備について)
(2)人口減少・超高齢化社会での町会・自治会の課題について
①地域の担い手について(市民カレッジ、まちづくり協議会)
②空き家、空き地と民泊について
③自治会館建てかえについて
④街灯LED化について
2.最期まで自分らしく生きることが出来る佐倉市について
(1)高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できる体制整備について
①交通不便地域と高齢者ドライバーについて
(2)地域包括ケアシステムについて
(3)人生最終段階の医療について
(4)看取り難民について
3.快適で、安全・安心なまちづくりについて
(1)住宅高断熱化の健康メリットについて
(2)入浴時のヒートショック・熱中症対策
(3)温室効果ガスの削減などについて