先日、能登半島地震チャリティーのためのドキュメンタリー映画「一献の系譜」を鑑賞させて頂きました。我が家でも人気の高い「白菊」の
白藤酒造店は全壊。
このドキュメンタリー映画にたまたま登場します。
明日、1月21日(日)13時30分から
常磐植物化学研究所SAKURAヘルシーテラスにて
上映されますので是非、ご覧ください。
応援よろしくお願いいたします。
以下ホームページから
『白藤酒造店は日本海に突き出た能登半島の先端部分の奥能登・輪島に白藤酒造店はあります。日本で初めて世界農業遺産に認定された能登は、豊かな食文化・風習・伝統技術が受け継がれている地域です。輪島はかつて北前船の寄港地・親の湊として栄え、当蔵は18世紀はじめに廻船問屋として創業、江戸時代末期(19世紀中頃)より酒造業を始めました。
2006BY(Brewery Year)より大学で醸造学を、能登杜氏のもと酒造りを学んだ9代目蔵元夫婦が高品質の酒造りをしています。
2007年3月震度6強の能登半島地震により、蔵が甚大な被害を受けましたが、同年には一部を残し、新築。小さいながら作業導線の良い、地元のアテ(翌檜)や杉の木を使った酒蔵にて新たな出発をいたしました。 生産規模が小さいながら、2017年には全日本空輸(ANA)の国際線ファーストクラス提供酒にも選ばれた味わいに定評がある酒蔵です。』