佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



佐倉城址公園の自由広場の150株の牡丹が満開です。

これは、

佐倉市民ボタン園友の会

佐倉城下町商店会

佐倉弥勒坂道蘭学通り商店会

佐倉市観光土産物組合

さんのご厚意で提供されたものです。

今年は、全ての花期が早いですね。

ありがたい限りです。

今日は、会派のぞみで新年度の計画、担当などを打ち合わせしました。

任期4年の締めくくりの一年になります。

ユーカリが丘では、街ギャラリーの隣にスターバックスカフェが‼︎



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吉見の藤が咲きキレイです。

個人宅ですので外からパチリ。

本日は小竹小学校のスクールガードさんとPTAの交流会でした。

校長先生は「笑顔で登校、笑顔で下校出来、自分のことは自分で守る事に気を付けて」と話され、

子ども達からは、歌のプレゼントがありました。

2月の交流会アンケートでは、

子ども達の挨拶に元気がない。明るく元気な挨拶をもらうと達成感とパワーをもらえる。

広がって歩道を歩いている。

青信号でも左右をみて横断して欲しい。

歩道が傷んでいるので、学校や保護者から市へ要望を出してほしい。

いつも一人で登校している児童がいる。

交差点付近でふざけている児童がいて、車道に飛び出さないか心配である。

等がありました。

大きな水たまりについては、担当課が車道へ水が流れるように工事して下さいましたが、

根上がりで歩道がうねっています。

最近は高齢者施設でもバリアフリーからバリアー有りにしていることを踏まえると

凸凹したところを歩く訓練も必要かと思いますが、自転車で通過したり、つまづいてケガをしていますので

時期をみて改善するよう担当課にお願いしました。

スクールガードには、たくさんの協力者がいらっしゃいますが、アンケートにスクールガードメンバーの高齢化により

5年先も同じ活動が出来るかどうかわからない

とありました事に対し、PTAでは今年度から役員でないサポーター制度を設け、

スクールガードの負担が少しでも少なくなるように考えていくと説明がありました。

意見としては、学校まで子どもを車で送ってきたときは、校門から少し離れたところで

子どもを下ろし、安全に配慮してほしいということが出ました。




大坂池田小学校の事件以来、安心安全のためのパトロールの必要性を感じ、

さらには、防犯カメラや青色回転灯パトロールを後押しするために議員になりましたので

引き続き、子ども達の安全な登下校とスクールガードボランティア活動の環境整備に

力を注ぎたいと思います。




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先日、プチモンド佐倉主催 佐倉市後援の「生ききるための看取り援助」講演会に参加し、

生活を支える看護師の会小林悦子代表から特別養護老人ホームで最期ぐらいは人間らしく「ここで死にたい」

という命がけの最期の望みを叶えることが出来なかった経験から、

人生最後の日まで住み慣れたまちで自分らしく笑顔で過ごすために必要な心構えとその支え方を一緒に考える

生ききるための看取り(自宅でも施設でも)とは?について勉強した。

佐倉市高齢者福祉課は「私らしくを生きる支え手帳」を発行していますが、

横須賀市では5月1日から終活情報登録伝達事業ー通称「わたしの終活登録」開始されます。

http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3040/nagekomi/20180417.html

横須賀市HP「近年、ご本人が倒れた場合や亡くなった場合に、せっかく書いておいた終活ノートの保管場所や、

お墓の所在地さえ分からなくなる事態が起きています。

本市では、こうした”終活関連情報”を生前、ご登録いただき、万一の時、病院・消防・警察・福祉事務所や、

本人が指定した方に開示し、本人の意思の実現を支援する事業を始めます。

安心した暮らしのために、多くの市民の方にご登録いただきたいと思います。」


準備なく自宅で死亡すると通常、警察による検死が行うために警察に運ばれ、

親族は警察に迎えに行くことになります。

刑事ドラマのように白い布がかけられた状況とは限らず、実際に施設の人間として警察に迎えに行った

講師の小林先生は、入所者さんが生まれたままの姿でブルーシートにくるまれていてショックだったそうです。

警察が悪いのではなく、これが現実だと強調されていました。

施設に入所したら、または在宅介護を受ける場合、看取りをして欲しいと希望をしておかないと

介護者はどうすることも出来ないと。

様々なケースを想定すると、横須賀市の取り組みは先進的かつ実態に沿っていると思いますし、

私の公約の一つである

「最期まで自分らしく生きることが出来る佐倉市」を実現するためには必要な事業かもしれません。

横須賀市の取り組みを参考に、自分がどうしたいか、そして家族と一緒に考えるきっかけにしてほしいと思います。




 



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小学校1年生が身体より大きなランドセルを背負って登下校。

おそらく「車に気を付けてね!」と、

登校する子どもに一声かけて送り出す家が多いのではないでしょうか。

保育園、幼稚園と違い、自分で学校まで登校します。

危機意識が災害時の自助、共助、公助につながり、

危機意識が「自分の身は自分で守る」に繋がっていきます。

犬の飼い主さんも子育て同様、大切な我が家のペットを安全に散歩させるために、

春から夏にかけて、草むら、土手、あぜ道に除草剤が散布されることがありますので、

注意が必要です。

子育てもペットの飼い主も、危機意識が重要で、犬のしつけ教室なども開講していますので

ご利用ください。

 

 



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ハナミズキがきれいですね。

今日はボランティア活動のお手伝いとボランティア活動による自主防犯団体の会議に出席。

どこも高齢化による人手不足が悩みの種です。

夕方からは、佐倉市倫理法人会経営者セミナーへ。

会社を経営する上で、まず親子、夫婦の関係を良くすることから。

もっとわかりやすく言えば、親に出来ない事は、他人に出来ないという事でした。

そこで、うちのパートナーの言葉を思い出しました。

娘たちに「母親を大切にする人と結婚しなさい。いい意味でマザコン大いに結構!

親を大事に出来ない人が奥さんを大事に出来るわけがないよ」と、いつも言っています。

これは、まちづくりも同じで、地域を大切にし、仲良く平和に過ごす事が出来る人が、まちづくりが出来ると思っています。

 



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