佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



本日は10時から平成30年度佐倉バラ会総会が開催され、岩崎肇理事長、前原克彦会長の挨拶ではじまりました。

話題は、写真岩崎理事長が手にする堀田邸「ミステリーローズ」

佐倉堀田邸「ミステリーローズ」とは

大正から昭和にかけ活躍した堀田家11代当主・堀田正恒伯爵は、大日本農会会頭、帝国陸軍政務次官の要職を歴任し、

ヨーロッパを歴訪した際にお土産で持ち帰ったものがこの佐倉堀田邸「ミステリーローズ」とスポーツカーと言われています。

 

 最後の佐倉藩主であった堀田正倫(ほったまさとも)が、明治23年(1890)に旧領である佐倉に設けた邸宅「旧堀田邸」は、

玄関棟・座敷棟・居間棟・書斎棟・湯殿および土蔵、門番所の7棟からなり「旧堀田家住宅」として平成18年7月5日に

国の重要文化財(建造物)に指定されています。その居宅部分の襖の取ってには、花しょうぶとバラが描かれています。

佐倉商工会議所との連携で、佐倉市内中にこの佐倉堀田邸ミステリーローズで埋め、観光資源へと模索中ですので

どうぞ今後も温かく見守り下さい。

草ぶえの丘バラ園のバラも少しづつほころび始めました。

バラ好きの方は特に、年間パスポートをご購入いただき、朝に夕に、そして何度も訪れてください。

一番身近に居られるボランティアとして活動して下さっている方もいらっしゃいます。

継続的にボランティアをすることで、年間を通したバラの栽培を

理解することができます。またバラの栽培だけでなく、パソコン、広報、草花管理、ガーデン作り、

構築物作りなど、さまざまな分野でのご参加も歓迎しております。

そしてなによりバラを通したすばらしい交流が生まれますのでいかがでしょうか。 

  1.週1回  (曜日の選択はご自由です。)

  2.午前10時~午後3時

ボランテイアは常時募集していますので詳細につきましては下記までご連絡ください。

ボランティア参加へのお問い合わせ先

NPOバラ文化研究所

電話 043-486-9356(草ぶえの丘バラ園管理室)

   043-483-0393 (NPOバラ文化研究所)

携帯 080-1239-6992(草ぶえの丘バラ園)

担当 吉田美沙子樣・味岡桃子樣

http://kusabueroses.jp/

チラシ(3)
 
チラシ(2)
草笛も挑戦してみよう
チラシ(4)


 



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佐倉ふるさと広場での任命式は中止となり、市役所内で行われました。

佐倉市親善大使

モンキーパンチさん

高橋真琴さん

荻野目洋子さん

佐藤優香さん

どうぞ、これからも佐倉市をよろしく

お願いいたします😊

佐倉親善大使の目的は、

佐倉市ゆかりの著名人の方に親善大使を務めていただくことにより、佐倉市の魅力を市内外に発信し、

佐倉市の知名度向上とイメージアップを図るとともに、市民の誇りと愛着心を高め、佐倉市の活性化につなげることを目的としています。

モンキーパンチさんと高橋真琴さん



 

 



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20年後の熊本城に心を寄せて。

3-11以前から自助・近助・共助を推奨されていると山村武彦防災危機管理アドバイザーは、

「大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人が

大多数であり、阪神淡路大震災では、建物、家具の下敷きで87パーセントが亡くなっていることを踏まえ、

カタカタ揺れたら、小さい揺れを感じたら、緊急地震速報を聞いたら、我が家の安全ゾーンへ避難するくせを付ける訓練が

必要だとおっしゃっています。

更には、人間は、都合の悪い情報を無視し、自分の都合良く考えようとする認知心理バイヤスがあるので、

防災に対して悲観的に準備し、楽観的に生活すること」を強調されています。

大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人は、私?

熊本では、看護師不足で85歳の看護師さんが現場復帰した由の報道がありました。

地震後、母親が家を留守すると子どもたちが怖がるので、止むおえず仕事を辞めた方もいらっしゃるそうです。

まずは、「カタカタ揺れたら、小さい揺れを感じたら、緊急地震速報を聞いたら、我が家の安全ゾーンへ避難するくせを付ける訓練」を

是非、皆さんで心がけたいですね。

写真:2013年6月




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なにわいばらが咲き始めました。

さて、平成30年度 佐倉市役所食堂整備事業業務委託に係る公募型プロポーザルを実施します。

公募スケジュール
No イベント 日時、期限又は期間
1 実施要領公表、募集開始 平成30年4月13日(金)
2 質問書受付締切り 平成30年4月18日(水)
3 質問書回答期限 平成30年4月20日(金)
4 参加表明書提出期限 平成30年4月25日(水)
5 企画提案書等提出締切り 平成30年5月17日(木)
6 書類審査 平成30年5月18日(金)~24日(木)
7 第1位候補者・次点候補者の決定 平成30年5月25日(金)
8 審査結果の通知 平成30年5月28日(月)
9 厨房導入機器の詳細にかかる協議開始 決定次第速やかに開始する
10 契約書締結 平成30年6月以降
11 営業準備(内装、厨房設備工事含む) 平成31年2月上旬以降
12 営業開始 平成31年4月1日(月)

http://www.city.sakura.lg.jp/0000018740.html

飲食関係の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

佐倉市役所から佐倉を元気に!佐倉市役所食堂から食育発信!



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先日、久しぶりに会ったPTA仲間からの質問。

「ユーカリが丘の南北に走る道路の白線や横断歩道が消えかかっているのは、いつ補修されるのかな?」

アクアユーカリから北側の道路の補修については、2月議会で議決された予算に計上されています。

補修後、白線もきれいに引き直すことになりますが、あくまでも国の予算がつく事が前提で補修工事が出来ることになるという

事情をご理解いただければと思います。

「イオンタウン前から西へ伸びる橋梁と道路は、未買収の土地がまだあるため今しばらくお待ちください。

2月5月と先方様とコンタクトを取り前に進めている状況です。」

道路だけではなく、市政に関することで「どうしてこうなんだろう」という疑問や要望がありましたら

どうぞご連絡下さい。

090-7816-7745

hashioka.kyomi@gmail.com


*佐蘭花オーブン記念にネモフィラが配布されました


以下は、道路補修についてのH27年2月議会一般質問議事録です

◎土木部長 市長答弁の補足をいたします。
 佐倉市では、市道の適切な維持管理を行うため、職員により週1回市内の道路パトロールを実施し、穴など軽微な道路のふぐあいにつきましては、速やかに補修を行っております。また、業者発注が必要な場合につきましては、安全を確保した後補修工事を行うことで、常に良好な状態を保てるよう努めているところでございます。また、老朽化が著しい路線につきましては、佐倉市道舗装補修計画を策定いたしまして、その中で優先順位を定め、順次改修を実施していくことで、路面のふぐあいなどに起因した交通事故防止に今後とも努めてまいりたいというふうに考えております。
 ソフト面におきましては、運転者や歩行者の方々が交通安全の意識を持つことが何より大切でございますことから、佐倉市交通安全計画に基づきまして、春、夏、秋、冬の交通安全運動や毎月10日に行っておりますアクション10など、年間を通しまして交通安全啓発を行い、交通安全の意識向上を目指し、交通事故防止に努めているところでございます。
 以上でございます。

○議長 橋岡議員。

◆(橋岡協美) それでは、道路維持をしっかりと行って交通安全対策を行っていただきたいと思うのですが、市で直接できないことがあると思います。次の消えかかった横断歩道についてです。市内には、消えかかった横断歩道が補修されずにいる箇所が散見されます。なぜ横断歩道の補修が速やかに実施されないのでしょうか、また佐倉市で何か対策ができないのでしょうか、伺います。

○議長 土木部長。

◎土木部長 お答えいたします。
 横断歩道の補修要望が地元自治会などから提出された場合には、月ごとにまとめまして佐倉警察署に要望をしているところでございます。その後、佐倉警察署では要望箇所の現地確認を行い、千葉県公安委員会に対しまして補修要望を行っていると伺っております。そして、千葉県公安委員会では各警察署からの要望内容を確認いたしまして、順次補修することになりますが、補修箇所が県内全域に及んでおりますこと、あと発注作業や予算上の関係からおくれているものと思っております。補修がおくれている横断歩道につきましては、今後も引き続き佐倉警察署を通しましてお願いをしていくとともに、通学路に係る横断歩道につきましては、最優先でお願いをしてまいりたいというふうに考えております。
 なお、佐倉市といたしましては、道路の舗装補修工事を実施する際に当たりまして、工事範囲内にある横断歩道や一時停止線などは原形復旧が原則でございますので、新たに引き直しを行うこととなりますことから、今後も舗装補修工事を計画的に推進し、安全な交通環境確保に努めてまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。

○議長 橋岡議員。

◆(橋岡協美) 以前質問いたしましたときに、警察の所掌事務の一部である横断歩道や一時停止線などの設置について地元市町が迅速に対応できるように、印旛郡市7市2町の意見集約をして警察へ強く要望を行ってまいりたいというご答弁がありました。こういったことも継続して行っていただきたいと思います。要は要望を出して、最終的には公安委員会、そして県内全域の中で補修が行われていくというところだと思うのです。そこで、なかなか難しいと思うのですけれども、来年、平成27年度、教育委員会が主体となって通学路の点検が行われると伺っています。道路維持課も同行すると伺っています。私がこの質問で申し上げたいのは、その要望した箇所、それから消えかかった横断歩道を長らく放置したもの、それぞれあるものの、警察に要望を出して補修をされるので、いつ補修されたかなかなか把握しづらい、現地確認をしなければわからないということなのです。となると、一番よく把握しやすいのは教育現場だと思うのです。通学路の中に危険な横断歩道があれば、その翌年通学路を点検するときに、ああ、ここはまだ直っていないな、補修されていないなというところを確認しながら要望に載せていくことを提案いたします。要するに消えかかった横断歩道の補修されたかどうかの消し込み作業ができないという状況にあります。全市を把握するのは難しいというところにありますので、そのあたりを連携してお願いしたいと思います。
 交通事故防止は、運転手も歩行者も交通ルールを遵守することこそが一番の防止対策であるということは言うまでもありません。子供たちの交通安全対策を考える上で、スクールガードの存在は大きなものとなっています。このほど小竹小学校児童の朝の登校を見守っている千葉県交通安全推進隊おだけを守る会が市の教育委員会から表彰を受けることになりました。活動を始めて9年間、年間約200日なので、1,800日になります。しかしながら、ほかのスクールガード同様、高齢化が顕著となっています。おだけを守る会も9年前に60代でスタートしましたが、今や70代の半ばを超えた方々、敬老会に招待される皆様がスクールガードに立ってくださっているのです。その方が中心なので、体調を崩す方も出てきたと伺っています。このような方々が消えかかった横断歩道でスクールガードをしているのです。雨天時はほとんど見えません。市として、交通安全対策として、ハード面の補修は速やかに進めていただきたいと思います。


 



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