佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



夏休み最後の日曜日。

宿題が終わっている人も終わってない人も「佐倉なぞときにゃんさんぽ2」で遊ぼう!

自由研究にもなるよ。

下町佐倉にいるおいらたちを見つけて、なぞを解き明かすのにゃ!

おいらたちを探すルールは次のとおり。


1.武家屋敷旧堀田邸佐倉順天堂記念館のどこからスタートしてもよいのにゃ。

2.それぞれの場所で、おいらたちからのなぞなぞに挑戦するのにゃ!

3.なぞなぞの答えを、スタンプ用紙に書いて、受付に見せるのにゃ。正解するとスタンプを押してもらえるのにゃ。

4.全部で3つのスタンプを集めたら、さいごのなぞ解きシートがもらえるのにゃ。

  シートのなぞを解いてゴールに向かい、正解すると記念品がもらえるのにゃ!

平成30年7月21日(土)~9月2日(日)

各施設の開館時間、休館日にご注意ください。

  武家屋敷 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  旧堀田邸 9:30~16:30(入館は16:00まで)
  佐倉順天堂記念館 9:00~17:00(入館は16:30まで)

 <期間中の休館日> 7月23日、30日、8月6日、13日、20日、27日

武家屋敷・旧堀田邸・佐倉順天堂記念館は、高校生以上は入館料がかかります。

 長い夏休み、酷暑の中、お昼ご飯をつくるお母さん達もしんどかったですね。

私は、決算書とにらめっこの時間を過ごしています。


 




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スポーツ庁は、今年の3月に「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を出し、

〇週当たり2日以上の休養日を設けること(平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日は少なくとも1日以上を休養日)。

〇1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度、学校の休業日は3時間程度とし、できるだけ短時間に、

合理的でかつ効率的・効果的な活動を行うこと。

〇より多くの生徒の運動機会の創出が図られるよう、季節ごとに異なるスポーツを行う活動、競技志向でなく友達と楽しみながら

レクリエーション志向で行う活動なども検討すること。

〇大会について、中体連(日本中学校体育連盟や都道府県中学校体育連盟)等は、複数校合同チームの参加、

学校と連携した地域スポーツクラブの参加などの参加資格の在り方、大会の規模もしくは日程等の在り方等の見直しを行うこと。


今まで、部活担当の先生がほぼボランティアで指導をして下さっている現状を重々承知していましたので、このガイドラインに

反対するものではありませんが、その様な中、練習時間を確保して上達したい中学生をどのように支援していくかが大きな課題です。

このガイドラインを推し進めるためには、時間や方法だけを押し付ける前に、ガイドラインを実行できる環境づくりをしていく事が大事と考えています。


人口は175,600人の佐倉市には公共のテニスコートが16面、

人口は132,943人の成田市は公共のテニスコートが38面。

それぞれの自治体で財政規模も人口構成他が違いますが、市民からテニスコートの予約がなかなか取れないとのご意見を頂き

近隣のテニスコートの状況を調査中です。

今日は、年間200万円のネーミングライツによるジェイコム北市川スポツパークに立ち寄りました。

この総合型地域スポーツクラブというのは、平成7年度から育成が開始され、平成29年7月には、

創設準備中を含め3,580クラブが育成され、それぞれの地域において、スポーツの振興やスポーツを通じた地域づくり

などに向けた多様な活動を展開し、地域スポーツの担い手としての役割や地域コミュニティの核としての役割を果たしています。

今後もスポーツ振興のために、テニスコートはじめ運動場について調査研究してまいります。

午前中に議案他の資料を受け取りましたので、中身をこれから調べ始めます。



 



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熊本県宇土市民体育館で導入されて以来新聞等で報道され注目されている輻射型空調装置が、

成田市総合公園中台体育館に導入されたので視察してまいりました。

輻射型空調装置は、輻射パネルを使用し、「高い省エネ性」としては先進例である熊本県宇土市体育館(1680㎡)では、

一時間あたりのランニングコストが一時間あたり600円となっており、「風が出ない」のでバドミントンや

卓球等風を嫌う競技に最適であること、また、空調の立ち上がりが早く20〜30分で設定温度になるのが特徴です。

公共施設の様々な設備については、広い視点で情報収集しておくことで、効率的な設備導入を図る事ができますので

今後も先進例を参考に視察を繰り返して参ります。




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今日は湿度が低く過ごしやすかったですね。

ユーカリが丘地区で活動する自主防犯団体NPO法人クライネスサービスは、

自分達の町は自分達で守ろうと自治会長さんOBが立ち上げた防犯団体で、犯罪抑止のための環境美化の

一環としてのゴミ拾いと花植えをし、草取りや水遣りをしてくださっています。

しかしながら、今年は猛暑、酷暑、炎暑のため、花達も苦しんでいます。

ブーゲンビリアとかハイビスカスが花壇に並ぶようになるんでしょうか。

さて昨日は、8月議会で審議される平成20年度決算についての概要説明、決算審査特別委員会の委員についての会派代表者会議、

第5次佐倉市総合計画策定に関わる審議方法についての議会改革推進委員会、8月議会の議案説明がありました。

詳細については、27日招集日に議案として上程されてから説明をさせて頂きます。

また、先日開催した、私の議会報告会意見交換の部は中止としましたが、

いらして下さった方々には、先の議会の議案とのぞみ代表質問の内容について報告と説明をさせて頂きました。

8月議会の議案についてやこれまでの議会報告については、直接橋岡へお問い合わせください。

お待ちしています。

橋岡協美090-7816-7745

    メール hashioka.kyomi@gmail.com



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 平成30年佐倉市平和式典は、

8月6日の広島市平和式典に参列したばかりの平和使節団の中学生による進行で、黙とうを捧げ、平和の鐘を鳴らしました。

平和条例のある佐倉市の市長として「核兵器のない世界を」挨拶で述べ、平和使節団団長の中学生が、

広島の広島平和記念資料館を訪れたことで学習した、平和の重み、命の大切さについて報告しました。

11歳のときに広島で被爆され、佐倉市原爆被爆者の会の代表の故山本昌司様から、平和使節団事業のために約1億913万円もの

ご寄附をいただき、山本昌司さまのご寄附を基金に昨年度まで各学校1名だった平和使節団派遣が、各学校から男女1名づつになり

今年度は24名の中学生が派遣されました。

これは、山本様から、もう二度と、核兵器を使ってはならない、そして戦争を繰り返してはならないという、

強いご遺志を、私たちに託されたものです。

中学生の感想にありました通り、広島、長崎を訪れて少しでも事実を知ることが大切です。

学校が始まりましたら、中学校でこの平和使節団の経験を皆さんに報告し平和の大切さ、核兵器のない世界を

伝えてほしいと願っています。



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