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BMXやスケートボードなどの競技で使用される波打つコース“パンプトラック”が、

佐倉ふるさと広場に期間限定でオープン!

通常の自転車、インラインスケート、キックボード等の車輪のついているものなら何でも使用できます。


 期間:平成31年1月14日(月・祝)~3月5日(火)

 場所:佐倉ふるさと広場(佐倉市臼井田2714)

 料金:大人1,000円/1時間、高校生以下500円/1時間

      ※1月26日、27日のイベント時に限り無料

※ヘルメット、膝・肘宛て等の防具着用必須(無料レンタルあり)
※小径自転車の無料レンタルあり(専用自転車のレンタルはなし)


JR東日本千葉支社が運行するサイクルトレイン「B.B.BASE」の運行1周年を記念した臨時列車の運行に伴い、

佐倉ふるさと広場にてサイクリスト向けイベントを開催!

初心者の方も大歓迎。少しでも自転車に興味がある方はぜひお越しください。

 日時:平成31年1月26日(土)、27日(日)10:00~15:00

 場所:佐倉ふるさと広場(佐倉市臼井田2714)

      ※入場無料

内容

 〇ワットバイク体験会/日本競輪選手会千葉支部

 〇バーチャルレース大会/日本競輪選手会千葉支部

 〇MULLER自転車試乗会/MULLER Japan

 〇オランダ自転車試乗会/佐倉市

 〇観光船試乗会/佐倉市観光協会

 〇キッチンカーの出店  など





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ゴールボールとは、目隠しをし、鈴入りボールの音や助走の足音などを聞き取って、ボールを相手のゴールに投げたり、

守ったりして競うゲームです。

パラリンピック大会夏季競技の正式種目であるゴールボールの日本、カナダ、タイ、オーストラリア代表チームが

今日、明日の2日間で、佐倉に集結し、熱戦を繰り広げています。

観戦ルールは「静かに!」のプラカードが出たら、静かに観戦します。

ボールの中から聞こえる小さな鈴の音だけを聴き分けて体中を使ってゴールを守る競技は、

見ごたえありますので、明日の決勝、3位決定戦を観戦ください。

1月14日(月・祝) 9:00~15:00 佐倉市民体育館

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がん患者の就労について、企業に補助金を出す自治体が出ているように、

ガンなど病気になっても、認知症になっても、障害があっても、高齢になっても、子ども達も、ペットも

共生できる社会を実現するためには、国-県-市町村がしっかりと連携し、縦割りの壁を緩やかになくし

地域まるごと支える地域包括ケアシステムの構築が重要です。

平時にしっかりと体制を整えておくことで初めて、災害発生時にも共生が可能になります。

その共生社会を実現するために、千葉県議会議員候補予定者として出馬表明をいたしました。

3月29日告示、4月7日投票日です。

引き続き、みなさまからご意見をいただきながら活動してまいりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 



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介護認定調査員を募集しています。

条件】 必要な資格 : 介護認定調査員研修修了者または保健師・看護師・社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員の

                   いずれかの資格を有し、かつ、普通自動車免許を有する方。

       必要な経験 : 保健・福祉の実務経験が概ね1年以上。

募集人数】 若干名

勤務内容】 訪問調査等介護保険事務に関すること。

【勤務地】 高齢者福祉課

【 勤務時間】 平日週5日~平日週2日勤務 時間8時30分から午後5時15分

賃金】 時給1,350円

【 採用期間】 平成31年4月~平成32年3月31日

【 通勤手当】 当市規定額

自家用車通勤】 可(ただし、通勤用の駐車場は各自で探していただきます)

加入保険】 労災、雇用保険、健康保険、年金

                        (雇用保険、健康保険、年金の加入は勤務期間、勤務時間によります)

提出書類】 履歴書(写真つき)、資格証明(写し)

提出方法】 郵送または持参

提出先】 佐倉市高齢者福祉課

申し込み期間】 平成31年1月31日まで (必着)

【選考方法】 書類選考と面接

【選考結果の通知】 応募者全員に郵送で通知

【お問い合わせ】 佐倉市役所高齢者福祉課介護認定班 電話043-484-1771

 

 ※個人委託型調査員を希望される方はこちら(別ウインドウで開く)から随時募集しています。

医療・介護の現場では、専門職が不足しています。

不足しているからこそ、縦割りでなく地域包括ケアシステムでは、専門職が地域丸ごと支えることが出来るようにな

仕組み作りが重要であると考えています。

 



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昨日は、災害時のボランティアセンター、市民活動支援センター、災害ボランティアコーディネーター合同の

研修会に参加しました。

まず、常総市の水害時にボランティア活動を多面的に行った茨城NPOセンターコモンズ

たすけあいセンターjuntosの横田能洋代表からお話を伺い、

その後は、災害時における行政、社協、NPOの強みと弱みについてグループワークをしました。

堤防決壊による水害は、避難指示が遅れるのではなく、避難する場所が近くにないから

逃げ遅れるとおしゃっていました。

また、行政は公平が前提なので、個々への対応は他の立場の人のほうがスムーズに進んだという経験他を

踏まえ、県・県社協・市・市社協・現地NPO・JVORD の6者協議をスタートさせ、大事なことは

報告だけでなく、共に知恵を出し協力して解決策をつくることが重要だと話されました。

 

以前、常総市水害の被災者である中島恵美さんから経験談を伺っていましたので、

 同じ災害でも地域と立場でこんなにも違いがあることに驚きを感じました。
 
2015年9月10日  中島恵美さんのご実家は3代続く常総市内の酒屋さん。

川から700メートルの位置に実家があり、 国道294号線沿い ミサカ地区。
 
ここは、被災直後から数か月後まで自助・共助で生き抜いた地域です。 

朝7時足のすねまで水。

7時30分腰

8時胸 120センチ2階へ避難。

10時150センチ 水は下から上がって来る。

3日間断水停電したが、支援物資もなく、 支援物資を取りに行けない。 友人知人からの食料が届いた。

10日の夜は 胸まで水につかりながら仏壇上のろうそくを取りに行く。

その被災した 夜中に早くも不審者が集落をうろついたという。

とにかく水は一気に増水する様子がよく分かった。

常総市は、首都圏から日帰りできるところに位置するので、不審者がやって来るのが早く、数も多かったのではないかと。

共助のためにも不審者に対応するためにも、やはり普段から地域のつながりをしっかりとして

近助力のアップと災害時の行政の采配が住民の命に直結。

命を守る行動は住んでいる場所により、人それぞれまちまちです。
 
災害時における行政、社協、NPOの強みと弱みについてグループワークでは、
 
互いの強み・弱みを知り、弱みを補い合う
 
互いができることを知る
 
災害時を想定した役割分担を話し合い、マニュアル作成
 
などの意見が挙がりました。
 
災害は必ず発生すると誰もが予測していても、今夜は起こらないと誰もが思っている
 
と、言われています。
 
被災地の中間支援ができることはたくさんありますが、それを活用できる行政の体制-受援力を高めること
 
が大切です。
 
 

 



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