佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



母が救急搬送。

血中酸素濃度が80を切って、肺炎です。

そのまま入院。

1週間が山です。

昨日はずっと大雨の能登半島地震被災

地。

仮設住宅も床上浸水。

命優先お願いします。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日から決算審査特別委員会が始まり、企画政策部、財政部、会計課、議会事務局、総務部、資産経営部、監査委員会事務局、選挙管理委員会事務局、

市民部、危機管理部所管の令和5年度決算について審議しました。

地方交付税に依存する額が増加し、自主財源の確保は必須項目で、公共施設の老朽化は大きな課題となっています。

 

「佐倉市公共施設等総合管理計画(令和4年3月改訂)」には、公共建築物の40 年間の将来更新費用の推計がされています。


現状の規模を維持していく前提とした場合、

40 年間の更新費用は約 1,797 億円、1年平均にすると約 44.9 億円/年となる見込みです。


公共建築物の長寿命化と費用の平準化により財政負担の軽減を図った場合、

40 年間の更新費用は約 1,245 億円、1年平均で約 31.1 億円に抑えられる推計となり、

標準ケースと比較して

40 年間で約 553 億円、1年平均で約 13.8 億円を抑制できる見込みとなっています。

しかしながら、過去 10 年間に公共建築物の更新等に充てた費用の平均額約21.2 億円/年と比較すると、

1年当たり約 9.9 億円、40 年間で約 396 億円(改修・更新に必要な費用の 31.8%)が不足する計算となります。

佐倉市の公共施設の60パーセントを占めるのは、小中学校の施設です。

学校施設の稼働率は、夏休み等を除くと年間10か月稼働しているとみて、そのうち週5日の稼働、

そのうち7時間稼働していると計算しても稼働率16.8ーセントとなります。

 

小中学校の耐震化工事→長寿命化工事とすすめてきましたが

公共施設の老朽化に対する施策いかんは市政運営の重要な部分であります。

私は、公共施設等総合管理計画を踏まえて、複数の公共施設の維持管理業務を一括する包括管理委託について導入前から質問してきました。

平成30年4月から公共施設の包括管理業務委託が始まっています。

令和6年度から5年間の包括業務委託が始まるのですが、果たして不足する公共建築物の更新等に充てる費用充当に寄与できたのかについても

決算審査特別委員会で質問しました。

包括管理委託業務は佐倉市内の事業者さんにどんどん仕事が回るように令和6年度から受託した事業者さんも努力している

ことや、タブレットを使用して情報共有をし、圧倒的なスピード感で公共施設の管理をしていることが分かりました。

更には、1か月に1回の定例会で受託事業者と佐倉市担当者で情報共有のための定例会を実施していますので、今後に期待しています。

 

それから、HPの活用が成果指標で下がっているので SNSの登録数を伺いました。

公式ライン14,570名、YouTube7,690人、X6,840人とのことでした。

高齢者向けのスマホ教室の参加者も多くいらっしゃいましたので、

HPを補完する形で、SNSの利用が進んでいることが分かりました。

 

それから令和5年度の自己都合による常勤退職者は25名、(20代が5名、30代が5名、40代が6名、50代が9名)

主査相当昇任試験の受験率が下がっています。意識や価値観変化、民間企業への人材流出が懸念されますが

令和5年度の受験者の年齢層は40歳から58歳まで幅広くいらっしゃいますので、まずは職場環境を改善して

佐倉市政運営にやりがいを感じていただけるように我々も努力していきたいと思います。

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




9月10日の文教福祉常任委員会では

市立佐倉幼稚園についての議案審議をし、私の会派では

徳永議員が以下申し添え議案に賛成しました。

 

自由民主さくらとしては、基本的には事業精査を進めながら、社会の変化に対応したニーズのための自主財

源を生み出していくという共通認識を持っております。昨年の閉園の提案は、今後の公共施設の再配置を進め

ていく上で考えるとあまりに突然であったことから修正案を提出しました。今回あり方検討会議の会議録も委員


会資料として読ませていただきましたが、送迎バスの導入はかなりの費用が保護者負担になることや、認定こ


ども園化も待機児童がゼロであり、新たな保育の受け皿は必要ない事などはその通りだと思います。また私が


一番確認したかった実際に幼稚園側の幼児教育の運営というところですが、会議録にも園長先生のご発言だと


思うのですが「人数は少ないが対話と主体的な学びが深められるように努力はしているが、集団としての遊び


が充実できるかというと、やはり難しい。理想的な1学級の幼児数も文科省の調査結果と同様」というお考え


だという事、この点は質疑を通して現在入園している幼児さんたちに少しでも集団の学びを提供しようと苦慮


されている事もわかりました。会議録では私立幼稚園協会さんのご意見として、障害のあるお子さんの受け入

 


れに関しても、公立が年度途中での人材確保が難しいため逆に私立で受け入れた例もご紹介されており、さら


に人数だけでなく男女比をご心配されてもいる点も拝見しました。


また閉園ありきの議論ではなく、少人数でもずっと続けていくという案と、今年度で閉園、そして現在受け


入れている幼児が卒園までお預かりする3案の中で議論されたことも確認できました。本来在り方検討会は閉


園するかしないかではなく、幼児教育の意味を考えたうえで、次の段階として現状の在り方でいいのかを議論


するのが筋だと考えていましたが、その点に関しても「園児の数が少なくなったから閉園なのではなく、教育


委員会としては集団の学びをあくまでも大事にしているので、それが達成できないのであれば閉園もやむなし


」という考えは、私の疑問を払拭するものであると捉えております。


以上のことから議案第14号には賛成致します。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




8月25日から8月議会が始まっています。

  • 議案調査や決算審査にかかわる下調べで、議会でも自宅でも座りっぱなし!
  • ブログ更新もできずすみません。
  • 先週は一般質問でした。
  • 以下は私のメモ書きなので判読不可かもしれませんが、以下について各議員から質問が出ました。備忘録として残させて頂きます。
  • さくら会
  • ワクチン 電力ガス物価高騰対策臨時交付金
  • 高齢者福祉 子ども医療費 高校生まで
  • 教育環境 洋式トイレ改修令和7年まで 佐倉城址公園改修
  • 経常収支 医療国保へ繰り出し 硬直化している
  • 事務事業の見直しに取り組みます
  • 実質単年度収支 11億円赤字
  • →国庫支出金 大雨 対応 特別会計への繰り出し 選択と集中 限りある財源
  • 本庁舎 コロナ禍 DX 職員アンケート 先進市 新庁舎
  • →資産 46年 27耐震 築53年 令和18年新庁舎共用開始 窓口使いやすい 災害対応
  • 松江市 50年以上 市民サービス 安心安全 7年かけて 3期
  • 福祉教育
  • 6/26 株式会社めぐみ 名古屋 指定取り消し グループホーム 県内11 佐倉市1事業所 ふわふわ佐倉
  • 187万円課題徴収 37名中36名に返還 入居者18名 市民8名 重度知的障害 統合失調症
  • 令和9年→年内譲渡 ふわふわ花見川 
  • 再発防止→障がい者国地域移行 6/28注意喚起発出佐倉市 
  • 2025デフリンピック11月
  • 1924年から100年
  • 機運醸成→障がい者イベント映画上映
  • 手話通訳 スマホ 緊急 心のバリアフリー 権利擁護 必要な人に必要な支援
  • 第7次福祉計画→イベント周知 アウトリーチ 自分らしく支え合い
  • 子どもの権利 子ども家庭庁 子ども真ん中
  • 市の周知啓発→HP ガイドブック イベント
  • 6月1日広報さくら 子ども真ん中社会実現に向けて
  • 11月16日 子どもアクッションリレー ハーモニーホール イラスト バスラッピングバス
  • 小学校7月5日 4年生 水泳指導中死亡事故 長浜小学校
  • 6校 民間委託授業 水泳→質の高い指導 インストラクターによる 段階による
  • プールサイドにも指導員 室内プール 学校プール水質管理不要
  • 災害に強いまち
  • 能登半島地震 1月1日
  • 6月内閣府 災害応急対応レポート 受援 7/13報告会
  • 自治体職員 参集見直し 災害廃棄物候補地の選定 
  • 災害対応業務継続計画 受援 応急仮設住宅用地 
  • 平成24年アセスメント→ 新しく
  • 防災担い手育成
  • 田んぼダム 飯田地区他は→2月勉強会 7月一般向け35人参加 気候変動適応策 勉強会継続
  • 佐倉市水害から守る 印旛沼流域 八街市 富里市連携 四街道市 千葉ミライ 千葉県
  • 一宮 田んぼダム普及促進 3団体 4地域 千葉県から後ろ盾
  • 地域の活性化
  • 制度見直し佐倉PR大使 任期5年再任
  • 業界で活躍 佐倉ゆかりの方
  • 役割 30年要綱
  • ハーモニーホール 5月 熊谷いろは
  • チケット販売促進 11田部井京子 チラシ
  • 若い世代の ぞおらシアンコンサート 満員 若い世代 インすらグラム
  • 公共交通計画
  • 8月1日地域公共交通計画 今年度中取りまとめ 乗務員不足 コミバス 移動手段 物価高騰
  • 方針 3 まちづくり利用促進 移動手段の確保 交通空白地帯 持続可能性
  • 継続 情報発信 5路線堅持 南部タクシー事業活用 
  • ヘルメット自転車 申請 235
  • 37パーセント18歳未満 34パーセント18歳から65歳未満 29パーセント65歳以上
  • 住生活
  • 令和6年 中古30万円から50万 
  • 近居同居50件→25件
  • 中古住宅解体
  • 佐倉里山自然公園 グリーンインフラ
  • 西志津スポーツ 暫定利用判断 意見交換 平成12年から
  • 水道 耐震化急務 水道料金 受水費 受水単価引き下げ抑制取り組み
  • →①大学教員 市民 懇話会設置②検討会 印旛地域受水検討会 7市1町


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




慶事あり。菊で華やかに。秋の香!!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »