本屋でふと見つけた表題の本。食べ物や家の中にある何気ないもの、道端の草やマンホール、そんなものを撮った写真がちりばめられていた。
これがすごくいい。別にカメラがすごいわけでもなんでもない。ポラロイドやデジカメ、LOMOやHOLGA、そんなガラクタ(?)みたいなカメラで撮ったものばかり。
でも、いいんですね。これが。
ここにのっている写真に共通していえることは、写真そのものがゴールではないこと。お菓子を楽しく作った思い出であったり、子供の記録だったり、それぞれだけれど、写真は手段であって決してゴールではない。
だからその写真たちは輝いているんだと思う。いい写真をとることそのものがゴールになったとき、迷いは始まるのだと思う。
写真の原点、ちょっと忘れかけていたかもしれない。
これがすごくいい。別にカメラがすごいわけでもなんでもない。ポラロイドやデジカメ、LOMOやHOLGA、そんなガラクタ(?)みたいなカメラで撮ったものばかり。
でも、いいんですね。これが。
ここにのっている写真に共通していえることは、写真そのものがゴールではないこと。お菓子を楽しく作った思い出であったり、子供の記録だったり、それぞれだけれど、写真は手段であって決してゴールではない。
だからその写真たちは輝いているんだと思う。いい写真をとることそのものがゴールになったとき、迷いは始まるのだと思う。
写真の原点、ちょっと忘れかけていたかもしれない。