この連休は、フィルムの現像はやらず、印画紙に焼く付けだけやった。今まであまり焼きこみや覆い焼といったテクニックは使っていなかったが、今日は積極的にやってみた。
なんか焼付けが機械的な作業で、つまらなくなっていた。印画紙に焼く付けをするときに作者の意図を織り込むためには、これらの作業は必須なのだろう。きちんとした階調がでるようにするだけなら化学の実験である。それを越えた何かが必要なのだ。写真をアートにするためには。
覆い焼をすると、今までよりも少し多めに露光が出来る。ハイライトにすこしトーンが出てしまいそうなくらいで焼いて、ハイライトを覆ってやる。そうすればしっかりとしたダークをだしつつハイライトもキチンとだせるのだ。
まあ、あまりやりすぎるといやらしくなってしまうのだが、しばらく焼付けがたのしくなりそうだ。
覆い焼の覆いのカタチや大きさというのもいろいろ流儀があるのだろうね。
なんか焼付けが機械的な作業で、つまらなくなっていた。印画紙に焼く付けをするときに作者の意図を織り込むためには、これらの作業は必須なのだろう。きちんとした階調がでるようにするだけなら化学の実験である。それを越えた何かが必要なのだ。写真をアートにするためには。
覆い焼をすると、今までよりも少し多めに露光が出来る。ハイライトにすこしトーンが出てしまいそうなくらいで焼いて、ハイライトを覆ってやる。そうすればしっかりとしたダークをだしつつハイライトもキチンとだせるのだ。
まあ、あまりやりすぎるといやらしくなってしまうのだが、しばらく焼付けがたのしくなりそうだ。
覆い焼の覆いのカタチや大きさというのもいろいろ流儀があるのだろうね。