大判写真入門という本を図書館で借りてきた。いろいろ大判というのは手順も大変だなあと思ってパラパラ眺めていた。その中で大判とは関係ないのだけれど入射光式露出計の使い方のページがあった。それによると、
トップライトやサイドライトで被写体に影が多くできているときは露出計を少し光源に対して影ができるように向け、影が少なく光がフラットにあたっているときは少し露出計を光源に向けるとよいとあった。要するに被写体に光が当たっている様子をよく確認して、それをシミュレーションしてやることによって適切な露出が決められるというのだ。それから海辺や雪の上など(小学校の校庭なんかもそうかもしれない)のように猛烈に反射の強い状況では計測値から1段くらい絞らないと露出オーバーになるとも。そういえば運動会のネガはいつもオーバー気味だったなあ。
ポートレートの時も被写体にあたっている光の様子をよく観察して、それと同じように受光球に光を当てるのだという。
まあ、当たり前といえば当たり前だけど、ちょっと新しい発見、今度試してみよう。大判もいいけどやっぱりちゃんと露出が測れないようではね。
トップライトやサイドライトで被写体に影が多くできているときは露出計を少し光源に対して影ができるように向け、影が少なく光がフラットにあたっているときは少し露出計を光源に向けるとよいとあった。要するに被写体に光が当たっている様子をよく確認して、それをシミュレーションしてやることによって適切な露出が決められるというのだ。それから海辺や雪の上など(小学校の校庭なんかもそうかもしれない)のように猛烈に反射の強い状況では計測値から1段くらい絞らないと露出オーバーになるとも。そういえば運動会のネガはいつもオーバー気味だったなあ。
ポートレートの時も被写体にあたっている光の様子をよく観察して、それと同じように受光球に光を当てるのだという。
まあ、当たり前といえば当たり前だけど、ちょっと新しい発見、今度試してみよう。大判もいいけどやっぱりちゃんと露出が測れないようではね。