頼んでおいた釣り竿がもう送られてきた。短くした状態では50cmにもみたない長さで、ナップサックに楽勝で入れられるくらい小さい。伸ばすともちろん450cmになるが、やはり先の方はだいぶやわらかい。ダイポールなどをつけるとしなってしまいそうだ。VCHアンテナのようなバーチカル系のアンテナであれば問題ないだろう。なんでもアンテナの上部に電流がたくさん流れて良く電波が飛ぶらしい。打ち上げかくも低いとか。作ってみようかなあ。
tomさんに教わった通り、今日からARRL CW CONTESTが始まった。7MHzもいつもとはちょっと違ってあちこちでDX局がCQ TESTを連呼していた。このコンテスト、我々JAはアメリカの局と交信しないとポイントにはならないらしい。だからUKやVKとかそういう局を呼んではいけない。KとかWとかついた局が狙い目だ。あとはコンテストナンバーの交換をするためにコンテストナンバーのルールを確認する。どうも海外局は599+送信パワーを送ればいいらしい。FT-817は5W出力だから5995と送ればいいことになる。ちなみにアメリカの局は599の後に州の略号(PAとかCA)を送ってくる。だから交信を聞いていれば相手がどこから電波出しているかわかる。どうやってログを提出するか良くわからないが、それは後で調べればいいだろう。
ということでWを見つけてはコールしてみた。パイルになっているところは全く歯が立たないが、しばらく聞いていると、だんだん呼ぶ局が居なくなって相手がCQを連呼し始めたらチャンス。5WQRPでも楽勝でとれる(でもないか?)。他は最低でも100Wくらいは突っ込んでいる局ばかり。電力が一桁なんてどこにもいない。相手が取れないといけないと思って5995QRPと打ったら、いい感じで受信してもらえた。(と思う)結局カリフォルニアが2局とネバダが1局、さらにコロラドが1局の4局と交信ができた。実に1万キロかなたの局と交信ができたことになる。
ちなみに国内でも今までに参加したコンテストはニューイヤーパーティだけなので、イマイチログの書き方とか良くわからない。もし良くご存じの方がおられましたらおしえてくださいませんか。
ということでWを見つけてはコールしてみた。パイルになっているところは全く歯が立たないが、しばらく聞いていると、だんだん呼ぶ局が居なくなって相手がCQを連呼し始めたらチャンス。5WQRPでも楽勝でとれる(でもないか?)。他は最低でも100Wくらいは突っ込んでいる局ばかり。電力が一桁なんてどこにもいない。相手が取れないといけないと思って5995QRPと打ったら、いい感じで受信してもらえた。(と思う)結局カリフォルニアが2局とネバダが1局、さらにコロラドが1局の4局と交信ができた。実に1万キロかなたの局と交信ができたことになる。
ちなみに国内でも今までに参加したコンテストはニューイヤーパーティだけなので、イマイチログの書き方とか良くわからない。もし良くご存じの方がおられましたらおしえてくださいませんか。