こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

悲喜一体

2016年09月06日 00時29分52秒 | 文芸
きょうは朝から病・医院をはしごです。
歯医者と眼科、けっこう時間がかかります。
眼科は予約を入れていましたが、視野検査をした後の診察までの待ち時間が長い。

待合室の書棚に新聞が2紙。迷わず手を伸ばしました。
まずスポーツ新聞を開く。
実はプロレス、それもいまや消失しかかっている感のある『全日本プロレス』のファン。
アントニオ猪木よりジャイアント馬場が好きだったので、いまも全日本頑張れ!とひいきにしています。
目を凝らして目当ての記事を見つけました。
最近では珍しく、試合結果が取り上げて掲載されています。
王道トーナメントとあっては当然なのかも。

お次はK新聞を開きました。
いつも最初に見るのは発言欄。
自分も時々投稿しますが、ほかの人たちの掲載分を読むのも面白いですね。
「え?」
ページを繰って、目が留まったのが、文芸欄。
9月の公募入選発表の日でした。
そこの10枚エッセー部門の月間賞に名前がありました。
不思議です。
どんな紙面でも、自分の名前があればすぐ目にはいるものなんです。
これで○万円のお小遣いゲットです。
もちろん、妻が知れば、「支払いがあるの」と取り上げられる運命なのですが。
何度も講評を見直し、名前も再確認。
間違いありません。

半日以上を費やした気鬱な病院タイムも、いまやスカーッとタイムに代わりました。いや~、現金なものです。(笑い)
コメント
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