難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

介護実習の前に介護技術講習会を

2010年03月24日 11時18分08秒 | 社会福祉の学習
介護実習先が決まった。
特別に受け入れてくれたろう重複障害者支援施設だ。

一般の高齢者の身辺介護のような介護は必要性はほぼないのかなと思うが、コミュニケーションをどうするのか不安だ。

こちらの意図を伝えると言うより、入所者(自立した人格を持つ意味で仲間という)の意図を理解することが出来るかどうか、まずは自分を受け入れてもらえるかどうかが先だ。

実際に、何かするということはまだないからだ。でも皆職員も手話が出来るというか、手話の世界もこれまでのものと違うだろう。それこそ、手話は言語と実感するかもしれないし、それこそあらゆる様式のコミュニケーションだろう。

介護技術講習会とその事前勉強会などの申し込みもしないといけない。
事前勉強会は今週末の土日と決まった。
勤務先の4月の異動も予定されており、実習の日程が不安だ。


ラビット 記

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