へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

大王ウラボシ?     追記です

2018-10-19 22:49:42 | 山野草とギボウシ



チョットわかり難いが像だが、右側に見慣れないシダが生えている。






相変わらずのピンボケだが、これが根元の画像です。

たまたまここに胞子が付いて生えたのだが・・・・。

結構色々なシダが生えるのだが、一体何処から胞子が飛んできたのであろうか。


あれこれと調べている過程でわかったのだが、このシダ、ハワイ原産のシダ「大王ウラボシ」と良く似ている。

寒さにはそれ程強くなさそうなので、とりあえずはこのまま育てて見ることに。


幅広の葉は手触りもシットリとして気に入っている。

が、結構大きくなりそうな感じもあるので、その点が気がかりではあるが・・・・。

2016.01.26.





追記です。


やはり予想していた通りで、「大王ウラボシ」で間違い無いようです。


で、「ハワイ原産」と書いたが、「中南米」が原産のようです。


去年は1メートル近くにまでなり、胞子もできました。

そにためだろう。よく似たシダの子供がいくつも生えています。


そして、気温が低と落葉します。

そう、今年の冬はことのほか寒かったので、ほとんどの葉は落葉しました。

が、匍匐茎は生き残ったので、そこからまた再生しています。


熱帯性のシダではあるが、5度くらいまでなら耐えてくれるようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さをものともせずに育つ謎の蘭     追記です

2018-10-11 04:50:35 | その他の洋蘭



冷え込む日は6度ぐらいにまでなるところに置いてあるが、それでもこうして新芽が育っている。









反対側にももう1本伸び始めている。






去年の9月に買ったときの画像だが、これは植え替えたあとのもの。







植え替える前のが像です。













オレンジ色のブラシアに似た花を咲かせます。


が、ブラシアではなさそうな感じもするが・・・・。




今年も咲いてくれると良いのだが・・・・。

咲くとすれば9月頃かも。


秋咲きのミルトニアと生育パターンが似ている?。


耐寒性に懸念があったが、どうやら大丈夫そう。

2016.03.02.



追記です。


このラン、寒さにも強いようで、今ではかなりの大株になっています。


が・・・・。

株はどんどん大きくなり、バルブの数も増えているのに、何故か花が咲かない。


今はこの3倍か4倍に増えているが、今年もまた咲かないようです。



生育自体は順調なのだが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハオルチア・氷砂糖     追記です

2018-09-16 23:44:43 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




半月ほど前だったと思うが、斑の入っていない仔株を整理したので、斑の入った仔株が大きくなっている。








このあたりは結構いい感じだが・・・・。

正直なところ、本来の氷砂糖を見たことがないので、どれが良いのかよくわからない。


宝草錦同様、かなりの変化があるようです。



さらに・・・・。

最近のハオルチアは交配種(ハイブリッド・HV)が多くなり、名前が付いていないものが増えている。



1年半ほど前に買った子供たちです。





ピグマエアHV。








コレクタHV。








レツーサHV。


これらは選抜からもれたもので、名前はありません。

優良個体には名前が付けられ、高値が付きます。

2016.02.04.




追記です。


書くのを忘れていたが、これは「旧氷砂糖」で、「新氷砂糖」が今は主流になっているようです。


「新」は値段も高く、私は持っていません。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念、アンシュエンシスが・・・・     追記(その後の話でも)

2018-08-05 04:11:06 | その他の草花(春・夏)
どうやら、駄目なようです。

地面に根を張っているので大丈夫だと思っていたのに・・・・。

ジングルベルと同じくらいの耐寒性があると思っていたが・・・・。

どうやら、ジングルベルより弱いようです。

まだ完全に枯れてはいないが、このまま春まで持ちこたえられるか。

持ちこたえたとして、今度は何処に置こうか。

2014.02.03.





追記です。


この記事を書いたのは今から4年判も前のこと。


この時はダメになったと思ったが、根元近くは生き残っていて、今でも生きています。



この株だけかもしれないが、クレマチスには珍しく根元が太く肥大をし、そこからまた芽を出します。


地植えだと非常に成長が旺盛で、邪魔になるほど伸びます。

今年も冬の低温でだいぶやられたが、今は順調に回復中です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エピデンドラム・ポーパックス     追記しておきます     再追記です

2018-06-30 00:01:21 | その他の洋蘭
7年前に買ったのは10月始め頃だったのだが、それ以後は12月から1月にかけて咲き始めることが多く、今頃これだけ咲くのは珍しい。

買ってすぐに3.5号の素焼き鉢に植えて以来植え替えはしていない。

始めはそれほど元気ではなかったのだが、鉢からはみ出すくらいになってからの方が元気なようで、このまま植え替えずに育てるつもりだが、来年は一部を間引き、間引いたものをコルク樹皮に着生させる予定である。

かなり小型の部類で、株の直径は20センチくらいしかなく、あまり場所をとらないので助かります。

2010.10.28.





追記です。


実はこのラン、この一年余り後(舌癌の手術で入院中)に失ってしまい、その後また探しているのだが、かなりレアな品種のようで、今だの見つかりません。


ネットショップで探せばあるのだろうが、そこまでする気はありません。

2015.12.26.





再追記です。


ここではもう画像を追加できないが、1ヶ月余り前に偶然見つけてまた買いました。



株の状態としてはそれほどよくはないが、コルク樹皮に着生させてあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外?に成長が早い「天錦章」 追記です

2018-05-19 23:21:33 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



かつて「永楽」と言う品種を持っていたが、なかなか成長してくれず、3年余りで消えてしまった。


が、こちらは結構良く育っている。









こちらは夏に葉挿しをしたものだが、半年足らずでこの大きさに。

2015.11.10.





追記です。


この「天錦章」。

特別丈夫な個体だったのか、増えすぎるほどよく増えます。

肉厚の葉はすぐ取れてしまうことがあるが、それを土の上に転がしておくと勝手に芽を出して増えます。

なので、気が付かないうちの落ちた葉でも増えてしまうのです。


そう、葉挿しはいたって簡単です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオイワチドリ「紫宝」       追記です

2018-04-23 22:27:58 | エビネ・ウチョウラン











「オオイワチドリ」として流通していることが多いが、どうやら「エノモトチドリ」が正しいようです。















こちらがエノモトチドリで、花が咲いても区別が付かないほど良く似ています。


「似ている」と言うよりも「そっくり」と言った方が良いかも。

2016.04.08.





追記です。


聞くところによると「オオイワチドリ」というのは通称であって、「エノモトチドリ」のことだそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲かないの?     アデニウム(砂漠のバラ)     追記です   更に追記をします

2018-03-30 04:21:59 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




天候不順の影響か、蕾が少し大きくなると落ちてしまう。


が・・・・。










育ち自体は悪くない。


春に買った時は「売れ残りの処分品」で、殆ど葉が付いていなかったのだから、今まででは一番育ちがよいのだ。









これは根元の画像で、勝った時の倍くらいに太っている。









これは5月の画像で、鉢は3.5号です。


さて、この冬をどう過ごさせれかが問題である。

今まではもっと大きな鉢だったので、土の乾燥が不十分だった可能性もある。

今回は鉢も小さめなので、十分に乾かすことが出来ると思うが・・・・。

こればかりはやってみないとわからないのです。

2015.09.19.




追記(近況報告)


冬になる前に完全に土を乾燥させたのが良かったようで、無事に冬を越し、今も元気に育っています。


で、結局この時のつぼみは咲くことはなかったが、小さなつぼみはそのまま冬を越しました。

そして、タッタ一つではあるが、近日中に咲きそうです。



と言うことで、冬越しは土を完全に乾燥させたほうが安全なようです。

2016.06.13.




追記です。


画像を載せることが出来ないが、ついに咲きました。

それも、「八重」です。


開花した花の画像は移動先でアップしてあります。

2016.06.21.





またもや追記です。

実はこのアデニウム。

接ぎ木がされていました。


接ぎ方が巧妙?だったので、接いであることに気が付かなかったのです。

なので、一重の花と八重の花が咲くのです。


従来の接ぎ木は、台木にV 字型の切れ込みを入れ、そこに穂木を差し込んでいたのだが、これはほぼ水平に切って接いであるので、接ぎ木をしてあることに気が付かなかったのです。

実はこのこと。

去年買った大株のアデニウムで気が付いたのです。

そう、大株のアデニウムには5ヶ所も接ぎ木がしてあり、それで気が付いたのです。


5ヶ所も接ぎ木をしてある。

5種類の花が咲くかも。

台木からも芽が伸びているので、うまくすると6種類の花が咲くかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらは以前紹介した「銀城」である        訂正します

2018-02-14 02:52:40 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
ネットで調べても「銀城」という名前は見つからず、正式な名前かは疑問の残るところである。

これもかなり大きいのだが、「大型レツーサ」に比べるとかなり小さく感じる。

しかし、かなり子供ができ易い個体のようで、6個目の子供が成長を始めている。

2011.05.07.







追記。


買った時の名札が「銀城」になっていたので「銀城」で検索するも出てこなかった。


が、この後しばらくして「銀雷」の間違いの可能性が出てきました。

これを買ったお店は結構名前の間違いがあり、これもその一つのようです。

で、そのことを話したところ「仕入れた時についていた名札なので」とのこと。


出荷する時点で間違った名前を付けているようです。

漢字を書き間違えていることも結構あります。


硬葉系のハオルシアで、「鼓筍錦」という名札のついているものを買った時も、検索しても全くヒットしない。

後になって分かったことだが、「鼓笛錦」の書き間違いだったようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロジネ・ユニフローラ      追記です

2018-02-05 23:05:57 | その他の洋蘭
10年位前に頂いた2つのバルブか増えて、今では20近い花を咲かせている。
非常に丈夫なランのようで、普通の土に植えられたものが売られているのを時折見かける。

2009.01,01.





追記です。

この記事を書いたのは9年も前です。

で、この3年後に舌癌で手術をした時の入院中の冬の寒さで★になりまして。

なので、今はありません。


代わりにと言っては語弊もあるが、去年の暮れによく似たものを手にいてました。

が、同じものではなく、名札には「セロジネ・フィンブリアナ」とあり、よく似てはいるが、別物のようです。


が・・・・。

一部の業者は「同じもの」と称している。

私にすると、「同じもの?」と言いたくなるのだが・・・・。

両方を並べて見ればはっきりわかるのだが、バルブも花も倍くらい大きさが違います。

ユニフローラはすでに手元にないので比較ができないが、花はフィンブリアナのほうが少し馬面のように感じました。


多分、両方を見たことのある人はあまりいないと思うが・・・・。


ユニフローラを手に入れられそうなので、手に入ったら並べて比較してみます。

ここはもう画像を追加できないので、画像は新しいブログのほうになります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする