へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近の「フロスティー ダウン」    追記をしておきます(その後の顛末)

2018-01-30 17:33:39 | 洋蘭(デンドロビウム)
2ヶ月ほど前に高芽が伸び始めたところを紹介したのだが、高芽はその後も順調に伸びているのだが・・・・。

高芽は順調に伸びていると言うのに、根元から出た本来の芽は一向に育たない。

2ヶ月前には2本出ていた芽も、1本はその後腐ってダメになり、もう1本も最近になってやっといくらか育ち始めた状態で、果たしてこの先上手く育つかはいささか疑問なところである。

もう1鉢は何とか普通?に育っているので、この鉢はとりあえずこのまま育ててみる事にする。

2010.10.14.





その後の顛末です。


なんとも気難しい種類のようで、この後何とか冬を越したものの、その後消えました。

で、このころは結構見かけたのが、その後は全く見かけなくなってしまった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハオルチア・綾錦     名前が違うかも 再追記です

2018-01-27 22:27:30 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)










何年か前に小さな欠き仔をいただいたものがここまで大きくなりました。



去年の夏場の管理が悪かったために、かなり姿が乱れている。


鉢も大きくしてやらないといけないのだが・・・・。

2016.02.02.




追記します。


「綾錦」として頂いたのだが・・・・。

他の事を検索している過程で「波路」ではないかと言う疑惑が浮上。

あれこれ調べてみたところ・・・・。


どうも「波路」らしい。

綾錦は殆んど仔吹きをしないらしいが、これは良く仔を吹くので、波路と見たほうが良いかも。



こう言う間違いは、結構あるようです。

2016.02.16.





再追記です。


やはり「波路」のようだが、波路はハオルシアの仲間ではなく、アロエの仲間でした。

今花が咲いているが、まさにアロエの花です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気まぐれで作った子宝草   追記(近況報告です)

2018-01-22 17:24:26 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



「子宝草」の子供です。


「クローンコエ」「子宝弁慶草」とも言うが・・・・。


過去にも作ったことがあり、二度と作る気はなかったのに・・・・。
















この2枚の画像は、2ヶ月ほど前のもので、ある園芸センターで売っていたものです。


下の画像でもわかるように、非常に子供の付がよく、足元には沢山落ちて散らばっていた。


と言うことで、その落ちていたのを拾ってきたのです。


非常に育ちが早く、2ヶ月でここまで大きくなります。


水遣りは多くても大丈夫で、普通の草花と同じでも大丈夫。


が、水と肥料が多いと大きく育つので、大きくしたくない場合は、乾燥気味に育てることです。


カランコエに似た釣鐘状の花を咲かせるが、大きくならないと咲かないです。

2015.10.24.





近況報告です。

画像が載せられないにが残念だが、今花芽を伸ばしています。

一般的な「子宝草」とは少し違うようで、それほど大きな株にならなくても花を咲かせるようです。


昔作った時の子宝草はかなり大きくならないと咲かなかったので、今回も咲かないと思っていたところ、いつの間にか花芽が伸びていたのです。


咲いたら新しい方のブログで紹介します。


従来の子宝草の「変種」かも。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このランは名前がわからない    追記(名前がわかりました)

2018-01-18 23:57:28 | セッコク・風ラン・他

頂いたときに「オサラン」だと聞いていたのだが、調べてみるとどうも違う種類らしいのだが、ネットで調べてもわからない。

2009・01.01.






追記です。

だいぶ前に名前がわかっていたのだが、ついうっかりと放置をしていました。


で、名前は「エピゲニウム・ナカハラエ」です。


花が咲いていないと「オサラン」に似ていなくもないので、多分間違えたのだと思います。

いただいた相手だが、名前が判明する少し前にお亡くなりになられました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピコと内裏玉     近況報告です

2018-01-07 04:20:35 | サボテン










ピコにはまだつぼみが沢山あるが、一気に咲いてはくれない。









こちらは「内裏玉」で、やっとつぼみが見え始めている。

2016.02.27.




「ピコ」の近況報告です。

この記事を書いてから2年近くなるが、今はかなり感じが違っています。

ここではもう画像を追加できないので、詳細は新しいブログに載せてあるが、「別物?」と言いたくなるくらい変貌しています。

そう、このころは全くなかった「綿毛」が、今はかなりあるのです。


で、まだ確かなことは言えないが、大きくなると綿毛が出てくるのかも。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリプタンサス    近況報告です

2017-11-30 03:24:19 | チランジア(パイナップル科)
これも分類が難しい植物である。

「パイナップル科、クリプタンサス属」となっているが、「アナナス」「グズマニア」「チランジア」などとも近縁で、栽培管理も似ている。

葉が肉厚で乾燥に耐えるのだから、「多肉植物」として扱うことも出来るだろう。










花芽が出来ると子株が出来る。

ある程度育つと子株は勝手に取れるらしいが、その時期はわからない。



昔別のタイプのクリプタンサスを作ったことがあるが、その時はバブル真っ盛りの時期で、猛烈に仕事が忙しかったため、殆どまともな管理が出来ず、気が付くと、干乾びて枯れていた。

何しろ、休日も出勤するのが当たり前で、休めるのは「月に1日か2日」。

残業も「月に100時間以上」が当たり前で、ひどいときは「150時間」と言うこともあったのだから。

今ではとても考えられない話だろう。

その頃の人は丈夫だった?。

何しろ、「過労死」と言う言葉もなく、私の知る範囲では、過労で死んだ人もいないのだから。

2015.05.12.






近況報告です。

この記事は2年半前に書いたものだが、今も元気で、かなりの群生株になっています。

で、ある程度子株が大きくなると親株から自然に外れるらしいが、今のところはあまり外れたりはせず、「株立ち」のような感じに。

ちなみに、意外と乾燥するのを嫌い、多湿にした方が元気が良いようです。

が、乾燥させても、すぐに枯れるようなことはないようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氷砂糖?    追記です

2017-11-16 04:22:29 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)


2年前に買ったときの値札に「氷砂糖」と書いてあったのだが・・・・。

結構変異があるらしいので、間違いではないのかも・・・・。

2015.08.20.






追記です。

「氷砂糖」で間違いはないらしいが、最近は「旧氷砂糖」というらしい。

で、「新氷砂糖」というのができたらいいが、私はまだ見たことがありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バロンボールド?     追記(補足です)

2017-11-14 03:55:02 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
エケベリアは飽きたので、新に買うのはやめようと思っていたのだが・・・・。

1月に「レインドロップス」を買って以来、「瘤エケ」に目が行くように。

これで3鉢目だが、今回のは、「レインドロップ」ではなさそうな感じがする。

名札が付いていなかったので何とも言いかねるが、「バロンボールド」かも。




このように並べてみると、その違いがハッキリりする。

値段は驚くほど安かったが、ポリポットに植えてあったので、直ぐに植え替えたところ、右下の仔株が葉の陰にあった。

何らかの原因で葉が落ち、その葉から出たのだろう。

まったくの偶然から、葉挿しと同じことが起きたのだ。

2015.04.26.





追記です。


瘤エケの瘤。

毎年一時期だけ瘤のない葉ができます。

それは、春から初夏にかけての時期で、この事であることも判明。

それは、エケベリアの成長速度です。

瘤がないと、エケベリアが1年でどれくらい育つのかがわからなかった。

それが、一時的ではあるが、瘤のない葉ができることで、それを基準に育つ速度がわかったのです。

で、その結果わかったことは、「1年ですべての葉が更新される」ということです。

そう、春になって瘤のない葉ができるが、そのころには前年にできた瘤のない葉は残っていません。


これは「レインドロップス」も同じです。

後、瘤の形状は季節によってかなりの違いが出るようです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンドロビウム・デンシフロラム    その後の顛末です

2017-11-04 03:06:28 | 洋蘭(デンドロビウム)
本来であれば、2月か3月に咲いてもおかしくないと言うのに今頃咲くとは・・・・。
当然の事だが、新芽の発生も遅れており、もう1鉢ある方も同じなので、この鉢だけのことではないようである。
ヒョットして地球温暖化の影響?。

2008.07.05.




追記(その後に顛末です)。


この記事を書いたのは9年余り前のこと。

その後も普通に育っていたが、2011年の秋に舌癌の手術をし、予想外の長期入院に。

退院したのは翌年の1月半ば過ぎ。

その間屋外に置きっぱなしであったため、寒さで凍死させてしまった。

で、その後は出会いもなく今に至っています。

あまりメジャーな品種ではないので、めったにお目にかかれない。


これから出会いがあったら・・・・。

さすがに手は出さないかも。


最近は置く場所に困窮しているので、以前ほど簡単には手を出せないのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋咲きの「ミルトニア・利休」    追記です

2017-10-14 03:49:28 | 自分で栽培したもの以外の花木

最近「花便り」のブログネタが少なく困っている。
毎年今頃は一番花の少ない時期なのだが、今年は特に少ない。

この花は色が変わっていて欲しいとは思うのだが、如何せん「値段が気に入らない」のである。
春に咲くミルトニアは「パンジーオーキッド」と呼ばれるように、花も大きくきれいなのだが、夏の暑さに弱く栽培が難しいのだが、この秋咲きのミルトニアは暑さにも強く栽培は容易である。
この花を売っている人は、ある程度売れると残りを安く売ることがあるのでその時を待つ事にしようと思うのだが、「完売」と言う事もあるので難しいところではあるが。

2009.10.17.




追記です。


この後間もなく、花の終りかけたものを格安で手に入れているが・・・・。

この2年後にダメにしてしまう。

そう、2年後に舌癌の手術で3か月半にも及ぶ入院を強いられ、その間にほとんどのランをダメにしてしまったのです。


で、今はそのあと買ったものが健在です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする