へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

可愛い愛嬌もの   ヤモリ

2015-07-13 22:09:44 | 昆虫・小動物







パソコンの前のガラス窓にやってきて、しばらく愛嬌を振りまいてくれる。

雨戸は閉めてあるが、時折室内の灯りに虫が集まるので、それを狙ってやってくる。

家の周囲には結構いるようで、昼間見かけることも有る。


去年は小さな赤ちゃんヤモリも見かけたが、今年はまだ見かけない。
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チョットグロい画像なので、閲覧注意

2015-06-30 03:37:18 | 昆虫・小動物
























かなりピンボケになってしまったが・・・・。

私も始めてお目にかかるやつです。

で、ネットで調べると「オオミスジコウガイビル」だと言う。

普通のコウガイビル(クロイロコウガイビルと言うそうな)は結構見かけるが、こんなやつまでいるとは・・・・。

名前に「オオ」と付いているように、かなり大きい。




これはそこに置いてあった鉢の底で、こちらにも小さいやつが。

ヒョッとして、ツガイだった?。

だとすると、どちらがオスとメス?。

名前に「ヒル」と付くが、血を吸うヒルとは類縁関係はないらしい。


どちらかと言うと、体をいくつかに切り刻んでもそれぞれが元のように再生することで有名な「プラナリア」に近いとか。

これも切り刻むと再生するらしいが、そんなことをする気は毛頭ない。




頭の部分を写そうと思ったが、鉢の中に潜り込んで見えない。

ナメクジや、ミミズ、カタツムリなどを食べるとのことなので、こちらにとっては好都合なことである。
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バラの大敵「チュウレンジバチ」です

2015-04-26 21:10:39 | 昆虫・小動物
バラは「病害虫のデパート」と言われる事もあるように、厄介な害虫が多い。

画像のチュウレンジバチもその代表格だが、それ以外にも、今の時期は「バラゾウムシ」にも悩まされる。

が・・・・。

去年に比べて、今年の発生数は大幅に少ない。

チュウレンジバチはそれ程でもないが、バラゾウムシは「10分の1」と言ってもよいかも。

チュウレンジバチはそれ程大量に発生するわけでもなく、毎年10匹程度を退治しているが、今年はまだ3匹である。

が・・・・。

バラゾウムシは、去年は四桁(千匹)にもなりそうなほど大量に捕殺したこともあってか、今年はまだ三桁(百匹)にも成っていない。

なので、バラゾウムシによる被害自体は少ないが、去年の手入れが悪かったこともあり、花の数はそれ程多くはない。


そして、チュウレンジバチやバラゾウムシの退治をしていると・・・・。




こんな輩を見つけることも・・・・。

名前間ではわからないが、「シャクトリムシ」の仲間のようで、これもバラの害虫である。

が・・・・。

この虫。

ともすると見落としてしまうことも多く、大体はもっと大きくならないと見つからない。

が・・・・。



こんな遺留物で存在に気が付くことも・・・・。

最も、遺留物があっても、どうしても見つからないこともある。

鳥やハチなどのエサに成ったのだろう。


アブラムシの発生も見られるが、まだ初期の段階なので、退治は至って簡単である。
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ついに招かざる客が・・・・

2015-03-22 22:56:11 | 昆虫・小動物
今日はまだ3月22日である。

日中の気温もまだ20度を下回っている。

なのに、夜の食事中、箸を持つ右手の甲に違和感が・・・・。

ふと見ると、コイツが血を吸っている。

血を吸っているところを写したかったのだが・・・・。

生憎、携帯が手元にない。

たっぷりと血を吸っていたのだが、叩いた時に出てしまった。


一体どこで冬を越していたのか。

春になったと思えばこんなやつが現れる。


何事も人生と同じで、良いことばかりは起きないのだ。
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春の使者

2015-02-18 20:38:31 | 昆虫・小動物
これは3日ほど前に写したのだが、ここにも春の使者が訪れている。

チョット見はミツバチに似ているが、ハチではない。

「ハナアブ」と言って、ハエの仲間です。

別の角度から写そうと思ったが、この後すぐに飛んでいってしまった。

ほかにも小さなミツバチに似たハチも飛んでいて、それも写そうと思ったが、都合の良い所にとまってくれない。

立春を過ぎたので、あちらこちらに春を感じられるようになっている。


今日は二十四節季の「雨水」の日に当たるが、昨日の予報では雪だったが、季節通り雨であった。

それと、雨で天気が悪かったが、以前ほどの厳しい寒さは感じなくなっている。

ストーブの灯油の減り方も遅くなっている。

寒い北国の人も、あと少しの辛抱です。

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色は綺麗だが・・・・

2014-08-04 03:00:32 | 昆虫・小動物
気がつくと、半月以上も更新をしていない。



画像ではかなり大きく写っているが、実物もかなり大きいです。

「スズメガ」と言う種類の蛾の幼虫で、どうやら「クロスズメガ」らしい。

7月、8月はいろんな種類のスズメガの幼虫が発生するので、とにかく油断がならない。

種類によって食草が違い、幼虫の色も違う。

これはミニトマトに発生したが、「大発生」と言う事はあまりなく、単独のことも多く、多くても「数匹」と言ったところです。

ただ、こいつも15センチ近くあり、一匹でもかなりの葉を食害されます。

こいつは2メートル近い高さのところにいたが、下の方の葉はかなり食べられていて、それでこいつの存在に気が付いたのです。

こいつのおかげで注意して探すと、ブドウの葉にも何匹かいた。

こちらはまだ負荷した直後のようで、1センチ足らず。

カメラで写しては見たが・・・・。

葉と同じ色なので、何を写したか全くわからない。

これは何時ものことではあるが、「必ずいる」と思って探さないと、かなり大きくなるまで気が付かないことも多いのです。

なので、かなり葉を食べられてから気が付くことが多いのです。

成虫はかなり大きな蛾で、たまにしか見ることはないが、見ると私でも思わず「ゾッ!」とします。
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闖入者(笑)

2013-10-31 22:47:31 | 昆虫・小動物
最近は気温が低くなったので出てこなくなったが、少し前までは家の中をあちこち動き回っていて、よく踏み潰しそうになりました。

始めは「ヤモリ」だと思っていたのだが、よく見ると「トカゲ」です。

トカゲが家の中に入ることは少なく、たまに入ってきても一時的だったのに、これは出てゆく様子がないのです。

別に悪さをするわけではないので、無理に追い出すつもりはありません。

ヤモリもいるのだが、昼間はほとんど見ることはありません。

こいつは昼間足元をちょこまかと動き回るのです。
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こんなことも

2013-09-30 02:28:10 | 昆虫・小動物
芋虫は「スズメガ」の幼虫だが、背中に繭をしょっています。

この繭、寄生蜂のもので、芋虫の中で育ったのです。

なので、この芋虫は「生ける屍」なのです。

芋虫は見つけると鯉の餌にするのだが、これはそのまま放置です。
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ご無沙汰をしております

2013-09-28 03:13:42 | 昆虫・小動物
9月2日を最後に、1ヶ月近くお休みをしているが、不思議なことが起きています。

過去にも一時的に更新を怠ったことがあるが、その頃は、更新を怠ると訪問者数が目に見えて減少していたのだが、今回は違います。

それは、更新を全くしていないにもかかわらず、更新をしていたときと大差のない訪問者数を記録しているのです。

最近はアメブロのほうに書くことが多いが、アメブロのほうは、更新を2日も怠ると、訪問者数は急減します。

最も、アメブロは「ごった煮ブログ」と言ってもよい状態なので、これは仕方のないことではあるが・・・・。



画像は、台風18号が通過した2日後のものです。

この日はあちこちでこの秋初めてアキアカネが目撃されたらしいが、私のところでは1ヶ月近くも前(8月下旬)から見ています。

始めに見たのは、涼しい高原地帯から降りてきたと思われる大群です。

このときは無数のアキアカネが飛び回っていたのだが、さすがに携帯のカメラでは写せません。

この画像を撮った前の日にも止まっていたのだが、風が強く、どれもピンボケでした。

ちなみに、止まっているのは「ストレリチア・ノンリーフ」の葉の先です。

その後に柿が写っているが、今年は何故か実が小さいです。

去年はほとんど実がつかず、その分今年は結実が多いことが原因かとも思ったが、どこも似たようなものらしい。

2年前までは葉に黒い斑点が出来、実が色付き始めると直ぐに軟らかくなって落ちていたのだが、今年は葉の黒い斑点もありません。

少し色付き始めた実もあるが、今のところ、落ちる気配はありません。

カラスも近くに何羽かいるのだが、今のところ、悪さをする様子はないです。
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食事の後です(涙)

2013-08-31 23:39:13 | 昆虫・小動物
今頃はいつもこんな状態になります。

ただ・・・・。

オオハンゲは野生化してしまったので、どうってことは無いのです。

インパチェンスも同様で、最近は邪魔者扱いです。

トレニアも野生化してしまい、こちらは「厄介者扱い」です(涙)。

抜いても抜いても、何処からかめを出して咲いています。


「うらやましい」と言う人もいるのだが、その人の家では、何故か増えないそうです。
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