これも「スズメガ」の幼虫だが、種類が違います。
大量に発生はしないのだが、大食漢なので、ウッカリすると、丸坊主にされます。
これは草を食べつくしたので、別の食草を求めて移動してきたようです。
「オオハンゲ」が好物のようで、オオハンゲによくいます。
インパチェンスもよく食害します。
大量に発生はしないのだが、大食漢なので、ウッカリすると、丸坊主にされます。
これは草を食べつくしたので、別の食草を求めて移動してきたようです。
「オオハンゲ」が好物のようで、オオハンゲによくいます。
インパチェンスもよく食害します。
画像は、ブドウの枝にいた「スズメガ」の幼虫です。
ブドウの枝や葉と同じ色をしているので、小さいうちは見つけにくいです。
この大きさになると、かなりの葉を食い荒らされるので、探すことになるのです。
一生懸命擬態をしているのだろうが、鳥の目はごまかせても、人間はごまかせません。
この後は・・・・。
池の鯉のお腹に収まりました。
ブドウの枝や葉と同じ色をしているので、小さいうちは見つけにくいです。
この大きさになると、かなりの葉を食い荒らされるので、探すことになるのです。
一生懸命擬態をしているのだろうが、鳥の目はごまかせても、人間はごまかせません。
この後は・・・・。
池の鯉のお腹に収まりました。
数年前からセミの数が減っているのだが・・・・。
今年は特に少ないです。
ものセミは「断崖の女王」の葉に止まっていたのだが、全く元気がありません。
このセミの存在に気が付いたのは、何とも奇妙な鳴き声です。
気をつけていないと聞き漏らしそうな程か細い鳴き声で、とてもセミの声とは思えないほど奇妙な泣きかただったのです。
15センチほどの至近距離から写したのだが、全く逃げる様子もなく、元気がなかったのです。
ここのところの何日かはミンミンゼミが鳴いているのだが、こちらも何となく元気がありません。
数年前まではうるさいほど鳴いていて、手で捕まえられるほど多かったんだがね。
ツクツクボウシの声も聞いていません。
ヒグラシの声は聞いているが・・・・。
それと、5月頃は結構いた、キュウリやスイカの葉を食い荒らす「ウリハムシ」の姿も激減しています。
スイカの出来がよかったのは、このウリハムシが少なかったこともアルだろう。
カナブンやカブトムシは変化ないのだが・・・・。
最近見慣れない蝶がいます。
結構大型で、ハデな感じだが・・・・。
写真に写そうと狙うのだが、近寄ってきてくれません。
今年は特に少ないです。
ものセミは「断崖の女王」の葉に止まっていたのだが、全く元気がありません。
このセミの存在に気が付いたのは、何とも奇妙な鳴き声です。
気をつけていないと聞き漏らしそうな程か細い鳴き声で、とてもセミの声とは思えないほど奇妙な泣きかただったのです。
15センチほどの至近距離から写したのだが、全く逃げる様子もなく、元気がなかったのです。
ここのところの何日かはミンミンゼミが鳴いているのだが、こちらも何となく元気がありません。
数年前まではうるさいほど鳴いていて、手で捕まえられるほど多かったんだがね。
ツクツクボウシの声も聞いていません。
ヒグラシの声は聞いているが・・・・。
それと、5月頃は結構いた、キュウリやスイカの葉を食い荒らす「ウリハムシ」の姿も激減しています。
スイカの出来がよかったのは、このウリハムシが少なかったこともアルだろう。
カナブンやカブトムシは変化ないのだが・・・・。
最近見慣れない蝶がいます。
結構大型で、ハデな感じだが・・・・。
写真に写そうと狙うのだが、近寄ってきてくれません。
バラの木に良くハチがいると思ったら・・・・。
今年は去年より少ない感じだが、それでも結構見かけます。
咲き終った枝の剪定をしていて見つけたのだが、こちらの様子をじっと見ています。
今は女王蜂だけで巣を作っているので、あまり攻撃(威嚇?)はしてこないようです。
数日前には、大きなスズメバチに威嚇されましたがね。
独特の羽音でわかるのだが、カナブンの羽音も似ているので、区別は付け難いです。
羽音を聞くと、一瞬「ドキッ!」とします。
今年は去年より少ない感じだが、それでも結構見かけます。
咲き終った枝の剪定をしていて見つけたのだが、こちらの様子をじっと見ています。
今は女王蜂だけで巣を作っているので、あまり攻撃(威嚇?)はしてこないようです。
数日前には、大きなスズメバチに威嚇されましたがね。
独特の羽音でわかるのだが、カナブンの羽音も似ているので、区別は付け難いです。
羽音を聞くと、一瞬「ドキッ!」とします。
数日前にも見かけているのだが、写そうとカメラを準備している間に、気が付くとトカゲがいました。
残念ながら、トカゲのエサになったようです。
トカゲは大きなムカデのエサになるのだが、小さなムカデはエサにします。
自然界は「弱肉強食」の世界なのです。
カマキリのメスはオスをエサにします。
動くものはエサだと思うので、オスも例外ではないのです。
極端な例では、交尾中のオスが食べられることもありますからね。
残念ながら、トカゲのエサになったようです。
トカゲは大きなムカデのエサになるのだが、小さなムカデはエサにします。
自然界は「弱肉強食」の世界なのです。
カマキリのメスはオスをエサにします。
動くものはエサだと思うので、オスも例外ではないのです。
極端な例では、交尾中のオスが食べられることもありますからね。
今年すでに20匹近く退治しているが、際限なくやってきます。
こいつが来なくなると終わりではなく、今度はより大型の「カナブン」や「コガネムシ」がやってくるので、油断もすきも無いのです。
バラ作りの宿命みたいなものですがね。
「バラは病害虫のデパートだ」と言いますから。
こいつが来なくなると終わりではなく、今度はより大型の「カナブン」や「コガネムシ」がやってくるので、油断もすきも無いのです。
バラ作りの宿命みたいなものですがね。
「バラは病害虫のデパートだ」と言いますから。