これは我が家のオキザリス

別に買ったわけではなく、かなり前に他の鉢に紛れていた物が増えた物で、全く手入れをしていないのだが毎年のように咲いてくれる。
パーシーカラーや黄色い品種もあるのだが、お金を出して買った物があまりよく出来ない中で、これだけは毎年のように咲いてくれるのだから皮肉である。

バルボコジウム（白花）

小型の水仙の仲間で、黄色とクリーム色はあるのだが・・・・。

プリムラ（西洋桜草）

我が家の庭でも至る所に芽を出しているのだが、花が咲くのはまだ先のことで、どうすればこんなに早く咲かせられるのであろうか。
最近は野菜に限らず季節感が薄れてきているのだが、このまま行くと一体どうなってしまうのであろうか、少し心配である。

球根ベゴニア

カラフルで実に綺麗なのだが・・・・。

早くもポインセチアが

昔はクリスマスの頃になると店頭に並んだ物だが、最近では早くから店頭に並ぶようになり、色の変化も多くなった。
昔一度作った事があるのだが、普通に栽培していてはこのような色になることは滅多に無いだろう。
普通に栽培していると木が大きくなってしまうので毎年挿し木で更新する必要があり、尚且つ、このような色にするには「短日処理」をする必要がある。
シャコバサボテンも短日処理をすることにより花芽が付くので、夜間街灯程度の光でも花芽をつけなくなることがあり、「大きく育ったのに花が咲かない」と言う事にもなるのである。