金晃丸の子供たち

冬の間に鉢増しをしたところ、急に子供たちが大きくなりました。

育った部分だけ色が違っています。

ロビビアと名無しの権兵衛

右の黄色い花は名前がわかりません。

エビサボテン（エキノケレウス）の一種の「大仏殿」かな？、とも思うのだが、イマイチハッキリしません。

安いものの中から探してくるので、名前が付いていないものが多いのです。

安くても名札が付いているものもあるが、数的には少ないでしょう。

「高いのに名札が付いていない」と言うこともありますがね。

開花直前です

「ロビビア」と言う種類だが、品種名まではわかりません。

「花サボテン」として売られることが多く、かなり大きな花を咲かせます。

ただ、花持ちはよくないですがね。

開花３日目には萎れてしまいます。

サボテンの多くは姿に似合わない綺麗な花を咲かせるのだが、短命なのが欠点です。

美人薄命？。

親子？

右の小さいのは最近買ったもので、名札は付いていません。

左は去年の暮れに買った「ワラシー」です。

右の小さいのは１０鉢余り並んでいた中で、唯一つぼみがあったのです。

始めは「金晃丸？」かと思ったのだが、刺の感じが違うので、ヒョットすると「金冠かも」とも思ったのだが・・・・。

多分「ワラシー」だろうと思うが、こんな小さいのにつぼみが出来るとは・・・・。

近頃は、こんな一風変わった物に目が行きがちです。