復活しました

今年の１月１４日に紹介した「２年間虐待したサンセベリア」です。

発見したときは２年間水無しだったので、生き残っていた葉も「ミイラ状態で」、当初は「復活は無理？」と思っていたのだが、気温の上昇とともに葉が膨らみ始め、今はほぼ元の太さに戻っています。

これで新しい芽が伸びてくれば「完全復活」です。

それにしても、２年間水無しで生きていたとは。

一般的な「ローレンチー」や「ハニー」ではこうは行かないでしょう。

おそらく、０度以下の低温も経験しているはずです。

私と相性の悪い？「縮玉」です。

過去に２回ダメにしたことがあるが、今回もどうなる事やら。

再度チャレンジする気はなかったのだが、処分品コーナーで「１００円」と言う値札につられました。

１００円なら失敗しても諦めが付きますからね。


それでも、今回はよく根を張っているようで、少しずつ育っています。

過去の失敗は、植え替えた土にあるようです。

今回の土は、１００均で見つけた炭の砕片と、床下調湿材として売られている「ゼオライト」を混ぜています。

ゼオライトを入れると調子が良いようで、他の植物を植える土にも混ぜています。

園芸用としても、「根腐れ防止剤」などとして売られているが、割高なので私は使いません。

これも調子が良くありません

これは去年買った「海王丸」だが、去年はほとんど成長せず、一部が角質化してしまいました。

春に植え替えたところ少し成長を始め、回復の兆しはあるのだが、角質化した部分は治らないので、見てくれが悪いのが残念です。

たまには失敗作を（涙）

数年前に買った「翠晃冠」なのだが、かろうじて生きています。

何が原因なのか全くわからないが、少し育つと成長が止まり、表皮が角質化してしまいます。

初めから根の調子がよくなかったのだが、植え替えても一向に改善されません。

色々試してはいるのだが、ダメなものはいくらやってもダメなようです。

ほったらかしでもかってに育つものもあるんだがね。

これもほったらかしにしておいたことがあるが、かえって良くなかったです。

今年また植え替えたのだが、僅かだが、回復の兆しは見えます。

この先どうなるかは、予断を許さないでしょう。