これはミディータイプのカトレアだが、元気が良いとこのような根の張り方をする。
ランの多くは「着生植物」なので、原産地では樹木の幹や太い枝にこのように根を張るらしい。
が、過去にもこのようなことはよく起きているのだが、これほど元気よく伸びたのは初めてである。
それも、十数本まとめて。

こちらは別の鉢だが、こちらでも元気よく伸びている。
が、着生植物とは言っても、すべての根が着生するわけではなく、空中に伸びる根もあるのです。
植え込み材料(コンポスト)が古くなると嫌がって外に根が伸びることも多いが、その場合は、このように元気に伸びることはない。
なんとなくいじけた感じになり、根の色ももっと悪く、腐ったね根も多くなります。
先端の薄緑色の部分が成長をしている根の部分で、白い部分は充実した根です。

これはデンドロビウムだが、とにかく根の伸びが良い。

こちらは去年の12月頃に買った「秋咲きミルトニア」と思しき鉢だが、冬の寒さで弱り加減ではあったが、ひと夏で元気になり、花芽も5本伸びている。
去年の花は根の張りが悪かったのできれいに咲かなかったが、今年はこの根張りである。
つぼみもだいぶ大きくなっているので、年内に咲いてくれるかも。
とにかく、今年は全体的に根の張りが良いのだが、何が良かったのか・・・・。
天候不順で日照時間が少なかったようにも思うが、それが逆に幸いした?。
ランの多くは「着生植物」なので、原産地では樹木の幹や太い枝にこのように根を張るらしい。
が、過去にもこのようなことはよく起きているのだが、これほど元気よく伸びたのは初めてである。
それも、十数本まとめて。

こちらは別の鉢だが、こちらでも元気よく伸びている。
が、着生植物とは言っても、すべての根が着生するわけではなく、空中に伸びる根もあるのです。
植え込み材料(コンポスト)が古くなると嫌がって外に根が伸びることも多いが、その場合は、このように元気に伸びることはない。
なんとなくいじけた感じになり、根の色ももっと悪く、腐ったね根も多くなります。
先端の薄緑色の部分が成長をしている根の部分で、白い部分は充実した根です。

これはデンドロビウムだが、とにかく根の伸びが良い。

こちらは去年の12月頃に買った「秋咲きミルトニア」と思しき鉢だが、冬の寒さで弱り加減ではあったが、ひと夏で元気になり、花芽も5本伸びている。
去年の花は根の張りが悪かったのできれいに咲かなかったが、今年はこの根張りである。
つぼみもだいぶ大きくなっているので、年内に咲いてくれるかも。
とにかく、今年は全体的に根の張りが良いのだが、何が良かったのか・・・・。
天候不順で日照時間が少なかったようにも思うが、それが逆に幸いした?。