へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

アルギロデルマとリトープス     追記(その後の顛末)

2016-12-09 03:45:59 | 多肉植物(メセン類)



今年の猛暑でかなりのダメージを受け、半数以上が消滅。


何とかこれだけ残ったが・・・・。


何とか回復の途上にはあるが、花は望めそうにないかも。


「分球」もあまりせず、とにかく増殖率も低い。


さて・・・・。


来年も残っていてくれるのであろうか。









こちらはリトープスだが、こちらも猛暑でかなりのダメージを受け、これも数は半分以下に。


かろうじて一輪だけ咲いている。








お昼過ぎはこうして咲いていても・・・・。









夕方にはこのように閉じてしまう。


曇りの日は開くこともあるが、雨天だと開かないことが多いです。









別の鉢にもう一つ蕾が出掛かっている。

2015.11.19.







その後の顛末です。


1年前はまだ元気であったアルギロデルマとリトープスたち。

今はほとんど見る影もなくなってしまった。

去年も似たようなものであったが、今年はさらに状況が悪く、まともに夏を越せたものはいない。

その主な原因と思われるのは、梅雨明けが遅かったことと、夏場の日照不足、9月の長雨である。

夏場の高温(特に夜間の)に弱いばかりでなく、日照不足と多湿にも弱い。


アルギロデルマは、実生で育てて7年か8年経つ。

リトープスの一部も同じ。

これらは、夏の夜間の気温があまり下がらない我が家では無理なようです。


が、コノフィツムは何とか維持できています。
コメント (2)
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