今年の猛暑でかなりのダメージを受け、半数以上が消滅。
何とかこれだけ残ったが・・・・。
何とか回復の途上にはあるが、花は望めそうにないかも。
「分球」もあまりせず、とにかく増殖率も低い。
さて・・・・。
来年も残っていてくれるのであろうか。
こちらはリトープスだが、こちらも猛暑でかなりのダメージを受け、これも数は半分以下に。
かろうじて一輪だけ咲いている。
お昼過ぎはこうして咲いていても・・・・。
夕方にはこのように閉じてしまう。
曇りの日は開くこともあるが、雨天だと開かないことが多いです。
別の鉢にもう一つ蕾が出掛かっている。
2015.11.19.
その後の顛末です。
1年前はまだ元気であったアルギロデルマとリトープスたち。
今はほとんど見る影もなくなってしまった。
去年も似たようなものであったが、今年はさらに状況が悪く、まともに夏を越せたものはいない。
その主な原因と思われるのは、梅雨明けが遅かったことと、夏場の日照不足、9月の長雨である。
夏場の高温(特に夜間の)に弱いばかりでなく、日照不足と多湿にも弱い。
アルギロデルマは、実生で育てて7年か8年経つ。
リトープスの一部も同じ。
これらは、夏の夜間の気温があまり下がらない我が家では無理なようです。
が、コノフィツムは何とか維持できています。