へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

エケベリア・レインドロップス 追記しておきます   再追記です。

2017-07-16 04:46:47 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




画像で見れば気が付くと思うが、既に徒長を始めている。

気温も上がっているためだろう、葉の色も薄くなり始めている。

これからさらに気温が上がると・・・・。

気温が高い時期は徒長をしやすいので、これから先どうなることやら。

レインドロップスは、徒長を起こすと、特徴のコブが出なくなることもあるらしいが・・・・。

2015.03.23.




追記です。


徒長をすることでコブが消えるのではないようで、春の一時期だけコブが消えるようです。

その時期は4月ごろのようで、5月ごろになるとまたコブが復活します。


去年も今年もそうなので、間違いないと思います。

2015.03.23.




再追記です。

鼓舞が消えるのは4月から5月にかけてが多く、媚が消えることによってララ棚発見が。

それは、「全ての葉は1年で更新される」と言うこと。

瘤がないと何時出来た葉か判別が困難だが、瘤エケは瘤がある葉と瘤がない葉があるので、成長時期の確認が可能なのです。

で、瘤のない葉だが、1年後にはなくなってしまいます。

そう、1年で全ての葉が更新されるのです。
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ネキリムシ 追記(補足説明)をしておきます

2017-07-16 04:24:20 | 昆虫・小動物

地域によって呼び名が違うのだが、私は「ネキリムシ」と言っている。

正確には「コガネムシ(甲虫)類の幼虫」である。

地域によっては、「ヨトウガの幼虫」をネキリムシと言うが、私は「ヨトウムシ」と言っていて、「ネキリムシ」とは言わない。

現実問題として、ヨトウムシは苗の地際を食いちぎり、地中の根は余り食べないし、地上部の葉や茎を食い荒らすことも多い。

逆に、このコガネムシ類の幼虫は、地上部を食害することは殆どなく、もっぱら根を食害し、ブルーベリーを枯らしてしまうような悪さをする。





掘り出してすぐは丸まっているが、少しすると動き出し、土を掘って地中に逃げ込んでしまう。


かわいそうでは有るが、この後こいつは池の鯉のお腹に・・・・。

2015.07.21.





追記(補足説明)です。

このネキリムシ。

土の中の有機質を主なえさとするので、堆肥を使うと発生しやすくなります。

特に「ピートモス」は好物のようで、ピートモスを使って植えることの多い「ブルーベリー」の鉢には良く発生します。

始めはピートモスを餌としているが、大きく成長するにしたがってピートモスも食べられて少なくなる。

すると・・・・。

ネキリムシは「エサ不足」に陥り、今度は植物の根を餌として食い荒らすのです。

そう、まさに「ネキリムシ」なのです。

これを知らずにブルーベリーを枯らしてしまう人も結構いるので。

コメント (8)
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