普及品種だらけの安い多肉植物の中に紛れ込んでいたのだが・・・・。
安いだけあって、品種名は書いてない。
が・・・・。
ヒョットすると・・・・。
日比谷公園に行くと見られる、あの巨大な「リュウゼツラン」の子供かも・・・・。
小さな鉢でいじめて栽培すれば、あのような巨大な姿にはならないが・・・・。
斑の入っていない「アオノリュウゼツラン」は持っているが、そこそこ大きくなる。
この後どう変わってゆくのか・・・・。
2016.01.31.
追記です
「アオノリュウゼツラン」とは「青の竜舌蘭」のことです。
一般的には、斑の入っていない原種のほうが先に導入され、斑入りは後からになることが多いのだが、竜舌蘭の場合は逆で、斑入りのほうが先に「リュウゼツラン」と言う名で普及をしてしまい、後からやってきた斑のないほうは、仕方なしに「アオ(青)ノ」と名付けたのだとか。
今のところは少し大きくなった程度で、まだ手を焼くほどにはなっていません。
2016.05.16.
再追記です。
やはり、巨大になる「リュウゼツラン」のようで、植え替えはまだしていないが、だいぶ大きくなっています。
肥料などやっていないし、よく日にも当てている。
元々が巨大になる種類なので、それでも少しずつ大きくなるのです。