へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

最近のアルブカとマッソニア

2016-01-20 03:32:08 | 球根(秋・冬)



本格的に寒くなったこともあり、殆んど変化は見られない。

ここは冬囲いをしたベランダで、数日前にはー2度まで下がっているが、そのくらいの寒さには耐えてくれる。














「凍らせないように」と書いてあるが、凍らせても枯れることはないです。

かつて作ったときは、-5度の屋外でも生き延びていました。

多肉質の葉は凍害に弱そうに見えるが、そうでもないようです。

ただ、凍らせると葉の状態は綺麗ではなくなります。

が、いずれ春になればだらしなくは成るのだが・・・・。


分球はあまりせず、花はだんだん大きくなります。

小さな花の集合体なので、年々花の数が増えるのです。

種が出来ているはずなので、今年はまた実生にチャレンジです。


種は保存しなくても良く、取れたら直ぐに蒔いておくことです。

秋になれば小さな芽を出すが、花が咲くのは3年か4年後です。
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