同じ綴化したサンバーストも、右と左ではかなり大きさに違いがある。
で、手前に綴化していない普通のサンバーストがあるが、これは右の株からはずしたものです。
左の鉢にも小さな株があるが、これは後からはずしたもので、手前の二株も始めはこの程度だった。
夏の暑さには弱いが、冬は至って元気です。
後から買った大きな方だが、片側だけが元気が良く、少し徒長をしている。
で、こちらは今のところ幹は1本だが・・・・。
こちらは12月に買った方だが、幹は何本かに分かれている。
こういう株は先祖返りをしやすいので、先祖返りした部分は切り離す方がいい。
2016.03.09.
追記です。
この記事を書いたのは半年前。
その後6月くらいまでは順調だったのが、7月に入ってからおかしくなり始め、8月に入ると壊滅状態になってしまい、一番大きな鉢は消えました。
アエオニウム。
「夕映え」のように、比較的夏の高温多湿に強い品種もなくはないが、多くは夏の暑さに弱い。
基本的に、我が家での栽培には無理があるようです。
昼間の暑さより、夜間の暑さと蒸れが良くないようです。
今年の夏。
晴天が少なかったので最高気温はそれほど高くはなかったが、夜間の気温があまり下がらず、ほとんど毎日のように「熱帯夜」の連続。
時には、深夜でも30度近い日もあったのです。
25度を下回ってくれればなんとかなったのだろうが・・・・。
おかげで、他にも被害が続出です。
が・・・・。
逆に、ランなどの出来はよいようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます