同じ条件で作っているつもりでも、このような差が出ることは珍しいことではないのです。
それでは、何故このような差が出るのか。
それがわかれば苦労はしないのです。
これはスーパーコンピューターを使っても同じことで、「多分これが原因では?」と言う程度まではわかっても、それ以上はわからないのです。
工業製品であれば数値化してコントロールも出来るが、花作りは数値か出来ない部分が多いのです。
この鉢は、初期の段階では最も育ちがよかったが、最近は余り良くありません。
この鉢は平均的な育ち方だったのに、途中から育ちがよくなりました。
この鉢も、始めは平均的な育ちだったのだが、途中からおかしくなり、立ち枯れするものが続出。
病気による立ち枯れではないようだが、原因はわかりません。
同じように水をやっても、もっとも早く乾きます。
この鉢は、初期の段階は余りよくなく、部分的に苗の立ち枯れが起き、その部分に苗を補植しています。
その後は比較的順調に育っているように思います。
塊根もかなり大きくなっています。
こちらは、先週は隙間があったのに、今は隙間もなくなっていて、来週はどうなることか。
植え広げてやれば良いのだろうが、それをする暇も置き場所もありません。
気まぐれと、実験的な意味も込めてやっているので、とりあえずはこのままです。
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