買った時は「3頭株」だったが、それが徐々に増え、今は「9頭株」になり、最近は更に頭数が増えそうな感じである。
「感じ」と言うのは、この玉扇の増え方は変わっていて、普通は株の横から新しい仔株が出るのに、これは「葉と葉の間」から出てくるのです。
なので、この様な複雑な形になるのです。
こちらは整然としています。
上の画像と比べればその差は歴然としている。
これは買った時点で9頭株になっていて、買ってから何年にもなるが、一向に頭数が増えません。
これは6頭株だが、買った時は「単頭株」でした。
これは20年近く前に買ったのだが、買ったときは2頭株で、途中で分離したものです。
年数の割に増えていないのは、過去に3回危機的な状態になったことがあり、それが何とかここまで復活したのです。
万象よりは丈夫で生育も早いです。
びっくり!!
それにしても
育てるのが上手いこと
"師匠" とお呼びしましょうかしら
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長年やってきた経験が多少は役に立っているのだろうが、失敗作も多いからね。
私の腕よりも、植物の生命力の強さのおかげなのです。