南に面した日当たりの良い軒先で、手前半分は雨が当たる。
もちろん、風があれば奥の方にも雨が当たる。
が・・・・。
毎日雨が降るわけでもないので、普段はホースで水遣りである。
水は水道の水ではなく、池の水をポンプで汲み上げる。
天気が良い日はほぼ毎日のようにやり、夏は毎日である。
鉢によって乾き方にかなりの違いがあるが、そんなことを気にしてなどいられない。
「頭からやってはいけない」と言う人もいるが、そんなことはお構いなく、頭からシャワーのようにやっている。
で・・・・。
「玉翁」「銀河」などのマミラリア類と、その他の大きくなったサボテンたちは、ここで冬を越すのである。
日当たりが良いためだろうか、玉翁、銀河などは、ここで真冬に花を咲かせるのです。
毎日水遣りとはやはり驚きです~
ギムノ系は日光に弱いと調べましたが、写真を拝見すると同じ場所で栽培しているのですね♪
今ギムノ系が多いので参考になりました(^^♪
そもそも、サボテンの生まれ故郷に日陰など殆ど存在せず、多くのサボテンたちは、赤道直下の強烈な日光に晒されているのだから。
ちなみに、サンセベリアもいくつか持っているが、サンセベリアも、これらのサボテンたちと同じ扱いだからね。
真夏でもばっちりと直射日光に当てていて、水も毎日やっているから、土が乾くことなど絶対にない。
それと、始めの画像に写っている玉翁や銀河たちの花だが、5ヶ月くらい断続的に咲いている。
また、これを写した時は曇り空で、晴天だと明るすぎて上手く写らないほどだよ。