へそ曲がりおじさんの花便り

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軒先のサボテンたち

2015-05-13 22:57:27 | サボテン


南に面した日当たりの良い軒先で、手前半分は雨が当たる。

もちろん、風があれば奥の方にも雨が当たる。

が・・・・。

毎日雨が降るわけでもないので、普段はホースで水遣りである。

水は水道の水ではなく、池の水をポンプで汲み上げる。

天気が良い日はほぼ毎日のようにやり、夏は毎日である。

鉢によって乾き方にかなりの違いがあるが、そんなことを気にしてなどいられない。

「頭からやってはいけない」と言う人もいるが、そんなことはお構いなく、頭からシャワーのようにやっている。


で・・・・。

「玉翁」「銀河」などのマミラリア類と、その他の大きくなったサボテンたちは、ここで冬を越すのである。

日当たりが良いためだろうか、玉翁、銀河などは、ここで真冬に花を咲かせるのです。

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2 コメント

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Unknown (homar)
2015-05-14 02:25:44
これがサボテン環境ですか^^

毎日水遣りとはやはり驚きです~

ギムノ系は日光に弱いと調べましたが、写真を拝見すると同じ場所で栽培しているのですね♪

今ギムノ系が多いので参考になりました(^^♪
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日光に弱い? (へそ曲がりおじさん)
2015-05-14 03:18:37
確かにその傾向はあるが、特別弱いわけではなく、馴れ(馴化)の問題だがね。

そもそも、サボテンの生まれ故郷に日陰など殆ど存在せず、多くのサボテンたちは、赤道直下の強烈な日光に晒されているのだから。

ちなみに、サンセベリアもいくつか持っているが、サンセベリアも、これらのサボテンたちと同じ扱いだからね。

真夏でもばっちりと直射日光に当てていて、水も毎日やっているから、土が乾くことなど絶対にない。

それと、始めの画像に写っている玉翁や銀河たちの花だが、5ヶ月くらい断続的に咲いている。

また、これを写した時は曇り空で、晴天だと明るすぎて上手く写らないほどだよ。

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