へそ曲がりおじさんの花便り

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狂い咲き

2015-11-17 22:43:09 | 椿・山茶花
以前にも紹介したが、改めてまた。





















「大神楽」と言う名前の椿だが、普通は2月頃から咲くのが、今年は10月から咲いている。


3枚目の画像では変色が始まっているが、これは花が終わりに近づいたためだが、2月に咲くと、寒さで初めから変色してしまう。


寒さが厳しいと、開く前に変色して落ちる蕾も出てくる。






こちらは「炉開き」と言う品種だが、片親がお茶なので、お茶の花と同じ頃に咲きます。














お茶の花と同じくらいの大きさで、花持ちは余り良くありません。
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4 コメント

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Unknown (李音)
2015-11-18 00:03:22
おじさん今晩は~
ソーキングって何ですか?

水やりに関係ある言葉ですか?
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季音さん (へそ曲がりおじさん)
2015-11-18 02:43:08
ソーキングは、エアープランツの栽培ですることで、植物体を水に浸けることです。
エアープランツは名前のように、空中に吊るすことが多いので、乾燥予防の意味でするのだが、これで上手く育つものもあれば、ソーキングが原因でダメにすることもあるのです。
普通の植物の水遣りと同じ意味だが、これが以外に難しいのです。
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Unknown (李音)
2015-11-18 17:14:32
ソーキング・・・・

そうだったんですか

では私が週に一度 チャポンって浸けていたのがソーキングだったんですね

浸け過ぎが駄目みたいですね

結構 真面目に週一回浸けていたのに 駄目にしました(/_;)

昔からエアープランツ好きですが大きく育った事が無いです

おじさんのプランツは見事ですね 羨ましい~

また がんばろう~
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季音さん (へそ曲がりおじさん)
2015-11-18 20:19:50
ネットや園芸書などでは「決まり文句」のように書かれているが、これでダメにする人はかなり多いのです。
もちろん、かつての私もそうだったからね。
「霧吹き」も同じで、それでダメにしたこともある。
で、結論だが、空気が停滞しやすい室内栽培自体に無理があるので、室内栽培ではダメになる確率が高くなります。
今は全て室内に収容したが、温暖地では冬でも屋外で大丈夫な品種もあるのだとか。
冬場はランなどと同居なので、ソーキングは全くしません。
霧吹きも、ランに水をやるついでにやるくらいで、こちらもあまりやらないがね。
基本的には、冬場の室内栽培では「空中湿度」がメインになるよ。
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