こんなに沢山の芽が

買って３年目の“ホリドータ”と言うランなのだが、一つのバルブから２本の芽を出すのでこんな状態になってしまった。
通常はこのような過密状態になると花の付が悪くなるのだが、このランはそれ程でもなく、先の丸い芽は殆どが花芽を持っている。
花自体は小さいのだが、沢山の花が垂れ下がって咲くさまはそれなりに見事なもので、今年も楽しみである。

オンシジウム“ロージー サンセット”

だいぶ前から咲いてはいたのだが、写真写りが悪い花で「写すたびにピンボケ」と言う状態で、やっと何とか写すことが出来ました。
色によってはオートフォーカスが上手く働かないことがあるように感じるのだが・・・・（腕が悪いのかも）。

エピゲニウム“ナカハラエ”

少し前に、名前がわからない、と言って紹介したのだが、やっと名前がわかりました。
日本の野生ランだとばかり思っていたのだが違うようである。

マイカイ“マユミ”

カトレアの一種で、チョット変わった感じの花である。
かなり大きな株なのだが、花付が悪いようで余り咲いてくれず、去年は１輪も咲かず、今年は２０輪ほど咲いてはいるのだが、株の大きさを考えると物足りない数である。

楽しみにしているのだがなかなか咲いてくれない

私としては珍しく、蕾の付いていない３０センチ位の挿し木苗を１０００円で買ったのだが、苗が良かったのか順調に伸び、今では８０センチを超えるほどに育ち、蕾も１４個付いているのだがなかなか咲いてくれない。
先日園芸センターで咲いているのを見たのだが、そばにいた人が「玉の八重曙に似ているなー」と言っていたのだが、我が家にある「玉の八重曙」と比べると蕾が少し小さいようである。
両方一緒に咲いてくれると比べられるのだが、私の記憶では「玉の八重曙の方がもっと八重咲き」だと思ったのだが・・・・。

太郎冠者？

１年前に「つぼみが３０個位付いて２５０円」と言う値段につられて買ったものだが、当然？のことだが名札は付いていなかった。
花が咲いてから似たような花を探したのだが見つからず、最近になってよく似た花を見つけ「多分太郎冠者だろう」と思っている。
今年は５０個近くもつぼみが付いているので、かなり長く楽しめそうである。

軟風

名札には「香り椿」とあるのだが、特別香りがあるとは思えないのだが・・・・。

ト伴錦

寒さのせいで花弁の開きがいまいちですが、時期的なことを考えれば仕方ないでしょう。
つぼみはまだ沢山あるので今後に期待です。

天ヶ下

この花、落ちていたものを集めたわけではなく、全部切取ったものですが、２０年位前に買ったもので、今では二階の窓に届くくらいになり写すのが難しかったからです。
花の重さに枝が耐えられず、殆どの花は下を向いてしまうのが欠点ですが、私個人としては好きな花の一つです。

真冬だと言うのにサボテンの花が・・・・

右上の６株は少し前に紹介した「銀河」で、右下の大きい株（直径１１センチあります）はその親株です。
１０数年も前に買ったのだが、初めのうちは半分くらいの太さしかなかったのだが、上に高く伸び過ぎるために３回「胴切り」をしているうちに太くなりました。
上の６株は、胴切りをして残った切り株から出た芽が育ったもので、もっと沢山あったのですが、人にあげたり、放置して枯らしたりしてこれだけになりました。
左上は「玉翁」で、その下の２株も玉翁ではないかと思うのだが、小さな苗（２センチくらい）のときに買ったもので、正確なところはわかりません。