酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

焼鳥缶で炊き込み

2020-06-10 | こしらえた話。
コロナ禍で、行きたいキャンプ場がクローズ。
じゃ他に行けば?ってことにもなるんだろうが、やはりこだわりがありまして。
オープンまで我慢ってことでお家キャンプ気分が続いとります。
※前回の話

メスティンごはん。


メスティン=スゥエーデン発祥の飯盒。
なにげにブームになってるそうな。
といってもマニアの間だけの話だが。

米1合(浸水)
タマネギ1/4ほどを食べ良く切る
やきとり缶(タレ)1個
めんつゆ大さじ1を含む相当量の水で炊く
黒コショウ、紅ショウガをONして風味よし

あ、もちろん飯盒じゃなくたって、家庭の炊飯手段でできるお気楽炊き込みご飯、けっこうイケる。
実際、ごはん1合炊くのに固形燃料1個って、コスパ悪いし(笑)

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2 コメント

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>鯛焼きのシッポさま (こたりん)
2020-06-19 15:16:30
炊けたご飯をそのまま食べるなら、まさにメスティンの勝ちですね。だって、カタチがまさに弁当箱ですから(笑)
粘りはどうなんだろう。たしかに丸い飯盒は粘り気があるような気がするけど、それに比べてメスティンは思いのほかふんわりとしていますよ。だから気に入っちゃったんでしょうね(^^)
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Unknown (鯛焼きのシッポ)
2020-06-10 20:58:22
メスティン…そうですか、スウェーデンから。
いわゆる日本の飯盒より、食べやすそうな気がするのです。
でも日本のご飯の粘りのようなものは、飯盒の方がありそうです。
食べ比べてどうなのでしょうか。
缶詰めで炊き込みご飯は、山御飯て感じでいいですね。
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