酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

飯寿司ノスタルジー。

2018-01-22 | 旨かった話
郷愁誘う珍味。


旨いよねえ、ハタハタの飯寿司。
昔はよく食卓に上がっていたような気もするが、今じゃ希少な高級品?

もっとご無沙汰なのがしょっつる鍋。うちの方じゃしょっつるなんか手に入らないので、もっぱらハタハタ入りの寄せ鍋だけど(^^;)
あのぷちぷち食感が懐かしい。

鍋じゃないけど、いつもの炉端でハタハタ(メス)を焼いたのを食べたけど、旨かったなあ。
あの、ぬめりと弾力はハタハタならでは。

昔々は、親戚のおばさんが、漬けたのをよく送ってくれたもんだ。
時々荷の中でツユが漏れてたりしてさ、匂いがしてけっこう大変。
すったもんだあったけど、昔はそんな風に、今より食生活は豊かだったような気もするねえ。

という、ノスタルジックなものなんだ。

飯寿司って。

肉を肴にまったり。

2018-01-20 | 酒風景
ちょいと相談ごとありて、友人Tと我が家で晩酌。


肉鍋なんぞつっつきながらまったりと。
鍋は焼き肉よりちょっとのんびりやれるからいい。


Tの手土産は越後の銘酒。


越路吹雪。
あの越路吹雪さんとは関係がないようだが、ともかくはこれ、雪の名から淡麗な飲み口をイメージさせる。

のであるが、実際は旨みふくよかで素材味がじわじわ来る。酒の温度が室温に馴染むほどに味わいは豊かに。
ちょっと甘辛な肉鍋のタレにも良い塩梅で寄り添うのだった。

冬は暖かい。そんなイメージを誘う酒であった。


で、鍋のしめはうどん。二人で1玉。
ゆるやかな糖質制限も順調である。

牡蠣、牡蠣、牡蠣!

2018-01-19 | 旨かった話
牡蠣料理の居酒屋に行ってきた。

二人して、何を食べようか思案の末・・・

まずは、何はともあれコレ。剥いただけのコレ。


潮の旨みが鮮烈!旨いとしか言いようがない。
これを2個ずつペロリでスタート。
牡蠣は飲み物だな(笑)

お次、店の自慢は天ぷら。


ふっくら衣の中は超あつあつ。ほいひ~。


フランス焼きと名のついたパン粉焼き的なもの。味付けが絶妙。


バター醤油にわさびとは、よくぞ考え出した。


八丁味噌焼き。牡蠣の風味と味噌は絶妙な間柄。次があるなら土手鍋もいいだろうな。


こんなのあり?なカキフライの柳川。恐れ入った。これがまた、酒が進むんだな。

他にも、食べきれないほどのメニューがあるのだが、今回はこのくらいで勘弁してやる(笑)

その後はカラオケで腹ごなし。昭和歌謡で歌合戦。

で、バーで飲み直し。
牡蠣の店に貼ってあった「シャブリあります」のポスターのせいで、白ワインが呑みたくなった。
シャブリじゃないけどシャルドネで乾杯、したはず。

したはず?

う~む、バーでの記憶がちょっと怪しい(笑)
ちゃんと帰ったことは覚えてるんだがね。

束の間、磯の風味に浸るシアワセ。

2018-01-18 | こしらえた話。
新海苔を見つけた。旬である。

好きなので、いつもはこの時期、何気に注意して売り場を眺めるのだが、確か去年、一昨年は出合わずに終わったはず。

で、生海苔そばにしてみた。


一応ピント合ってるはずだが湯気が邪魔をする(笑)

事情により麺少な目(笑)。でも海苔は期待通りに美味しいのである。この風味は堪らない。

生海苔は酢でも美味しい。さらに佃煮を作り置き。
わずかだが数日、晩酌でちびちびと旬を楽しみましょうかね。

お気楽ダイエット計画。

2018-01-17 | 日記
去年から気にはしていたのだが、ちょっとだけ具体的に頑張ろうかな、と。
こうやって公言すれば、少しは真面目にやれるかな(笑)



ロカボ(ゆるやかな糖質制限)をやってみようか、と。
まずは3Kg。夏までにはさらに2Kg。無理は禁物。

ちょっと調べてみたら、痩せるだけでなく血中の脂質管理にも良いことがあるとか。
それが動機でもある。

まず、血液検査で引っ掛からないだけで、血糖値は低い訳でなく後がないって感じ。
時々、中性脂肪がオーバーする。
何より体重がちょっと多い(恥かしながらBMI標準より5Kg近く多い)。

やれることといえば、いつも250g(推定)は食べてるゴハンた150g(段階的にもっと減らす)にすること。
食パン2枚食べていたのを1枚にすること。
根菜類より葉物野菜を(値段が高くて冷や汗)摂ること。そんな感じっすかね。
ほか、食べたいものは食べる。

目標の糖質摂取量は1日140g以内。
毎朝、健康のためにと麹甘酒(糖質8g)飲んでて、そっからビハインドありなんだけどね。それに日本酒は毎日呑むし(同1合8×数杯)

試しにやってみたら、一昨日は約150g、昨日は約121g。何とかやれそうかなぁという気になった次第。