Sちゃん(中2):
ゴッドシャルクの「ダイイング・ポエット」、テーマの部分を練習しています。
何分にも家での練習時間が少ないので、レッスン時間の前半は前回の復習からになります。
この曲は、メロディーも伴奏も、細心の注意を払って「美しく」弾いてほしいので、中途半端に両手で弾くよりも、右手・左手それぞれを最良の音色で弾くことに集中した方が良いと考え、今日もまずはメロディー、そして伴奏を別々に弾くことから始めました。
Sちゃん、メロディーも伴奏もとってもきれいに弾いていて、さすが。
フレージング、アタック、リリース、どれも、いつも先生がうるさく言ってることが丁寧に再現されて、素敵な音色です。
「きれいだね!すばらしい。Sちゃんなのに」
常日ごろ「音がうるさい!」「元気すぎ!」「もうちょっとしっとりできないの?」などと言われてるSちゃんは、アハハ、と笑いながら
「右手と左手、別々ならきれいに弾けるんですよー」と言ってます。
確かにそのとおり。
両手奏でうるさくなってしまうのは、間違えないように弾くことでいっぱいいっぱいになってしまうせい。
ゆとりのある片手で これだけきれいに歌わせることができるならば、練習して両手共に心をくばる余裕が出てきた時には、間違いなく美しい演奏ができると、先生も確信しているよ。
先を焦らず、一つ一つのパートを 心を込めて弾きこんでいきましょう。
ゴッドシャルクの「ダイイング・ポエット」、テーマの部分を練習しています。
何分にも家での練習時間が少ないので、レッスン時間の前半は前回の復習からになります。
この曲は、メロディーも伴奏も、細心の注意を払って「美しく」弾いてほしいので、中途半端に両手で弾くよりも、右手・左手それぞれを最良の音色で弾くことに集中した方が良いと考え、今日もまずはメロディー、そして伴奏を別々に弾くことから始めました。
Sちゃん、メロディーも伴奏もとってもきれいに弾いていて、さすが。
フレージング、アタック、リリース、どれも、いつも先生がうるさく言ってることが丁寧に再現されて、素敵な音色です。
「きれいだね!すばらしい。Sちゃんなのに」
常日ごろ「音がうるさい!」「元気すぎ!」「もうちょっとしっとりできないの?」などと言われてるSちゃんは、アハハ、と笑いながら
「右手と左手、別々ならきれいに弾けるんですよー」と言ってます。
確かにそのとおり。
両手奏でうるさくなってしまうのは、間違えないように弾くことでいっぱいいっぱいになってしまうせい。
ゆとりのある片手で これだけきれいに歌わせることができるならば、練習して両手共に心をくばる余裕が出てきた時には、間違いなく美しい演奏ができると、先生も確信しているよ。
先を焦らず、一つ一つのパートを 心を込めて弾きこんでいきましょう。