Lちゃん(小2):
去年の秋 ヒバリ教室に入門して、約9カ月がたちました。
「ゆめキラ☆キッズピアノ」というやさしい曲集を2冊、そしてバーナムの「ミニブック(紫)」と「導入書(オレンジ)」を同時に使いながら、楽しくレッスンしています。
先週、ふとしたことから、Lちゃんが左手の分散和音で伴奏することができるんじゃないかなあ、と思ったので、それのバリエーションとして「かっこう」の曲にコードネームを書き込み、分散和音で伴奏をつけて弾く、という宿題を出してみたんだけど・・・どうかな?
弾けました!
かっこう、かっこう、と右手でメロディーを弾きながら、左手はドミソ、ドミソ、とCのコードで伴奏をつけます。
初めての伴奏パターンなので、ちょっと戸惑った部分もありましたが、正しい弾き方を教えてあげると、すぐにできるようになりました。
「それじゃあ、こういう伴奏はどうだろう? Cのコードは同じだけど、弾き方がちょっとちがう」
先生が示したのは、ブンチャッチャ、というワルツの伴奏です。ドがベース、ミとソを重ねて、この和音でリズムパートを弾きます。
Lちゃん、これも大丈夫でした。
これができれば、もう立派なピアノスタイルです。
コードネームを使えば、こんなにピアニスティックな伴奏も それほどの苦労なく弾きこなすことができるのです。
音符を読んで弾く、という基本の学習はとても大事ですが、コードを使う弾き方も、積極的に取り入れていこうと、改めて思いました。
さて、バーナムは「そくてん」という、アルペジオ課題です。
Cのコードで 左・右・左・右・と 手を置き替えながら広い範囲のアルペジオを弾き、さらに初めてのペダルもつけてみます。
生徒のみんなが大好きな、この美しい「そくてん」。
Lちゃんも、一度弾いてみて「わあー」と感動したようです。
「ねっ、きれいでしょ?こんなにステキなんだから、あとでママがお迎えに来たら、弾いて聴かせてあげようよ」
と計画し、帰り時間になってお迎えに来たママに聴かせてあげました。
ママも「うわー、すごい!」とびっくり、大感激してくれました。
Lちゃん、ここへきて、一気にピアノスタイルがバージョンアップしたね!
去年の秋 ヒバリ教室に入門して、約9カ月がたちました。
「ゆめキラ☆キッズピアノ」というやさしい曲集を2冊、そしてバーナムの「ミニブック(紫)」と「導入書(オレンジ)」を同時に使いながら、楽しくレッスンしています。
先週、ふとしたことから、Lちゃんが左手の分散和音で伴奏することができるんじゃないかなあ、と思ったので、それのバリエーションとして「かっこう」の曲にコードネームを書き込み、分散和音で伴奏をつけて弾く、という宿題を出してみたんだけど・・・どうかな?
弾けました!
かっこう、かっこう、と右手でメロディーを弾きながら、左手はドミソ、ドミソ、とCのコードで伴奏をつけます。
初めての伴奏パターンなので、ちょっと戸惑った部分もありましたが、正しい弾き方を教えてあげると、すぐにできるようになりました。
「それじゃあ、こういう伴奏はどうだろう? Cのコードは同じだけど、弾き方がちょっとちがう」
先生が示したのは、ブンチャッチャ、というワルツの伴奏です。ドがベース、ミとソを重ねて、この和音でリズムパートを弾きます。
Lちゃん、これも大丈夫でした。
これができれば、もう立派なピアノスタイルです。
コードネームを使えば、こんなにピアニスティックな伴奏も それほどの苦労なく弾きこなすことができるのです。
音符を読んで弾く、という基本の学習はとても大事ですが、コードを使う弾き方も、積極的に取り入れていこうと、改めて思いました。
さて、バーナムは「そくてん」という、アルペジオ課題です。
Cのコードで 左・右・左・右・と 手を置き替えながら広い範囲のアルペジオを弾き、さらに初めてのペダルもつけてみます。
生徒のみんなが大好きな、この美しい「そくてん」。
Lちゃんも、一度弾いてみて「わあー」と感動したようです。
「ねっ、きれいでしょ?こんなにステキなんだから、あとでママがお迎えに来たら、弾いて聴かせてあげようよ」
と計画し、帰り時間になってお迎えに来たママに聴かせてあげました。
ママも「うわー、すごい!」とびっくり、大感激してくれました。
Lちゃん、ここへきて、一気にピアノスタイルがバージョンアップしたね!