三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

ダイジェストで見せて。

2013年06月06日 | つれづれ
月末からハードワーカーだったので、
体が固まっています。
稼働範囲も狭まってるし、
ちょっとほぐすとパキパキいう。

自力整体80分が効くのは分かってるけど、
毎日そんなには時間ないので、
ダイジェスト版15分くらいでお願いします!

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気になる河内音頭。

2013年06月06日 | 三味線のはなし
津軽三味線を弾いていれば、
レパートリーが東北に著しく偏ってくるのは致し方ありません。

でも、生まれも育ちも浪花っ子です。
ご当地大阪の唄だってやりたいと思います。

しかし、大阪というと、
河内音頭くらいしか思いつけない。

決定盤 河内音頭ベスト~さわり編~
クリエーター情報なし
日本コロムビア


中村美律子が昔の名前で唄っていたりして気になります。
民謡お国めぐりなら、響喜の持ちネタと絡めてアレンジできそうかも。


何も考えずに日々生きてるわけではないのです。
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マイノリティ。

2013年06月06日 | 三味線のはなし
先日のこと
家人の参加した宴会で
津軽三味線の演奏があったらしく、
その方がなんと、響喜をご存知だったとか。

まさか。いつの間に我々そんな有名に?


それはともかく、
だいぶん芸風が違ったよ
と言われましたが、そうでしょうとも。
竹山流の人なんて、私もほとんど会ったことがありません。
響喜のメンバーもそうだけど、私の身近な人は津軽三味線を誤解してます(笑)

でも、いいんだー。
昔はぐるぐる考えて、
迫力が足りないとか言われて凹んだりもしましたが、
今は気にしない。
三味線が可哀想、みたいな弾きかたはしたくないし、
私は私でいけばいい。

だって、津軽三味線の精神といえば、

人真似だば猿でもできる。汝(な)の三味線弾け。

何の問題もない。

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