三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

まさか。

2013年06月19日 | 三味線のはなし
こんなところで

こんな言葉に出会うとは思わなかったな。



命がけで

負け戦でも

自分の足跡を




戦いの狼煙はまだ上がっていない。



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太宰治。

2013年06月19日 | つれづれ
今日は桜桃忌。
津軽生まれの作家、太宰治の記念日です。

太宰治の生家が金木というところにあって、
今は記念館として観光スポットのひとつなわけですが、
その隣に津軽三味線会館というのもあります。

初めて津軽に行ったとき、どうしてもそこへ行きたくて、
太宰治の家は見ずに、隣へダッシュ!した記憶があります。
どうもすみません。

太宰治もそうですが、
近代日本文学って些か難解。
いつか、ああいうのが分かるようになるのかしら。



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あちゃーー。

2013年06月19日 | 三味線のはなし
やる気出ないなんて言ってる間に
日付が変わってしまいました。

初代高橋竹山師のお誕生日だったそうでございます。

初めて知った津軽三味線奏者が竹山さんで、CD買って、
習いに行った先も竹山流で、
紆余曲折を経てたどりついた理想も竹山さんでした。

高橋竹山といえば
即興曲岩木
という人も多いでしょうが、
私の一押しはやはり、三味線よされ。
あるいは、三味線じょんから。
そうでなければ、津軽音頭。

これからも押しまくります。

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