三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

高橋竹山猫殺し。

2013年06月02日 | 三味線のはなし
嗚呼嗚呼なんて衝撃的なタイトルなんだろうか。


これは、寺山修司が書いた雑誌記事のタイトル。
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I1758319-00


学生時代にこれを読みました。
国会図書館でコピーもしたはず。捨ててないはず。
でも、今ちょっと見当たらない。
ああ、そういうの、ちょっとイライラする。


タイトルの衝撃のわりに、
あまり内容の印象がないので、
三味線研究的には特に役立ったわけではなかったのでしょう。

だって、そもそも、
津軽三味線は猫皮じゃないもの。
それ言うなら、犬殺しなんじゃないのか。
でも、いつか私の三味線には猫皮を張ってみたいの。


にゃ。


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寺山修司。

2013年06月02日 | 三味線のはなし
今年は寺山修司没後30年。

別冊太陽も出ました。

今日の平凡社: 『寺山修司―天才か怪物か』


青森出身の作家。気になる存在ではあるけれど、
分かるような分からないような。
惹かれるようで見てはいけないようで。

かくれんぼの鬼とかれざるまま老いて誰をさがしにくる村祭


恐山とか川倉地蔵のイメージ。勝手に。



同じ鳥でも飛ばない鳥はなあんだ?
それはひとり という鳥だ



鶏を描けば、それは若冲。



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断食明け。

2013年06月02日 | つれづれ
時々、スキンケアなしの肌断食をする人の話を聞いて、
私もたまにやります。昨夜からまた実践中。

疲れが溜まってくると、肌も疲れます。
いつものスキンケアのはずなのに、
なんとなく違和感を感じたら、すぐに洗って、あとは何もせずに寝る。
化粧水もつけない。
“何もしない“ケアは意外と効果あります。

何かおかしいなと感じたら、すぐやめる。
やりすぎない。

肌だけじゃなく、何にでも通じそうな話。
思ってるより、自分って信頼できるものかもしれません。
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一本締め。

2013年06月02日 | つれづれ
ちいさなおともだちの力では乗り切れない長丁場になってしまいました。

また明日。仕切り直しです。


思うようにいかないこともある。

そんなの当たり前。



お疲れさまの一本。



缶コーヒーといえばボスでしょ。
いまだに矢沢永吉のイメージ。
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