楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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シラカシ(白かし)―クロカシ

2020年05月29日 04時18分13秒 | つれづれなるままに考えること
シラカシの木は、昔、槍の柄などに用いられた。

(シラカシ)


木の表皮をむくと白色であることから、

シラカシで日本語にすると「白かし」になる。

ボクは長いこと葉っぱの裏が白いから、

シラカシと言うものだと思いこんでいた。

(シラカシの落ち葉)


春になって新芽が生えそろうと、

古い葉が落ちて地面に散らばる。

上の写真の木の葉から見ると、

葉っぱの裏が白いことを解って頂けるでしょうか?

(新芽が出そろったシラカシ)



コメント (6)
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