楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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百花繚乱

2020年05月05日 11時34分04秒 | つれづれなるままに考えること
桜も過ぎて、

いろいろな花が咲き乱れる。

今日は見事に咲いて居るコテマリ。

ボクが見るコテマリは、

細々と咲いて居るのが多いが、

珍しく大きくて、ふっくらとして、堂々としている。

(百花繚乱のコテマリ)


(ふっくらと堂々としている)


(ストールにしたいようなコテマリ)


次に目につくのが、アメリカン花ミズキ。

我が家の目の前の道路に生えて居る。



そして今、咲き乱れるのが「つつじ」、

これを漢字で書いてくださいと言われたら、

ボクには書くことが出来ない。

足へンがあることだけは知って居るが、

PCで書くと「躑躅」、画数にすると40画以上あるとか、

なんか「どくろ」に似ているかな?

とは言え「どくろ」も漢字で書くことが出来ない。

何はともあれ「ツツジ」

(ツツジ1)


(ツツジ2)


(ツツジ3)


(ツツジ4)


(ツツジ5)


ツツジより先に花開くのがサツキ。

サツキは「皐月賞」で漢字は知って居るが、

やはり書くことが出来ない文字だ。

(サツキ1)


(サツキ2)


(サツキ3)


五月に咲くアヤメ、漢字で書くと菖蒲となる。

子供の日にしょうぶ湯につかる。

いずれアヤメかカキツバタと、

もてはやされる美人を昔は表現した。

写真はちょっと淋しいが、我慢していただきたい。

(アヤメ1)


(アヤメ2)


(アヤメ3)


先日、河津サクラに次いで二番目に花開くサクランボの木。

サクランボが育って、小鳥たちが毎日サクランボを狙ってやって来る。

人が食べるにはまだ早そう。

(色づき始めたサクランボ)


さて、最後はやはり「さくら」

今、道路一面に花が散って、地面がピンク色に染まる。

子供が花びらを蹴って楽しんでいる。

ピンクの八重サクラの花びらの絨毯。




二度と来ない今日と言う一日があなたにとって、

最良の一日でありますように!







コメント (4)
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