(インドの仏教遺跡を訪ねる旅の募集があり、
2006年に旅した折の紀行を少し加筆、削除して、
再掲したいと思います。)
・スーパー・マーケット売り場から
トイレット・ペーパーが売り切れ,
トイレット・ペーパーが売り切れ,
陳列棚から消えた。
みんなが我も我もと買いあさった結果だとおもう。
みんなが我も我もと買いあさった結果だとおもう。
昭和48年オイルショックの時の話だ。
・つい最近、新型コロナの世界的蔓延で、
自粛を政府が要請した時、
国民の自粛生活は長引くとの考えから、
スーパー・マーケットはもちろん、
ドラッグストアからコンビニでも、
全国的にトイレットペーパーが消えた。
消費者が買いあさったからだ。
・インドやトルコでは決してこんなことは起きない。
トイレット・ペーパーは使わないからだ。
・トルコのトイレには、水道の蛇口にホースはあっても、
トイレット・ペーパーが無い。
用を済ますと、やおら水道のホースを手にして水を出し、
右手のホースでお尻に水をかけ、左手で洗う。
・インドに至ってはもっと最悪。
公衆便所も無ければ、
一般家庭にもトイレは無いかもしれない。
一般家庭にもトイレは無いかもしれない。
この頃の統計発表では、46%しか一般住宅にはトイレは無いと言う。
1リットル缶に水を入れ、畑に出て行って用を済ませ、
持って行った1リットル缶の水をお尻にかけて、
左手で洗う。
紙はいらない。
だから左手で食べるものを持たない。
だから左手で食べるものを持たない。
トイレット・ペーパーは不要と言うことだ。
道路端の草陰から外側(畑)は、
道路端の草陰から外側(畑)は、
すべてトイレといって差し支えない。
・日本もトイレット・ペーパーの要らない国になれば、
トイレット・ペーパーの問題は解決するのであるが・・・・。
それをヒントにでも無いだろうが、
トイレで用が済むと、お尻めがけて水が噴き出し、
お尻を洗い流す便座が出来た。
日本へ来る海外のお客様は便利で目を白黒させているという。