楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

お札ー(ふだ)ではありません(しへい)です。

2021年10月13日 17時30分42秒 | ひとり歩き旅
散歩の途中に印刷局の宿舎が出来上がりつつあり、
10月に入って、周りの塀を取り払った。


11階建ての、立派な建造物であるが、
1階は、単身者用の部屋の様で、1DKらしいベランダになっている。

年初から工事に入って、10月完成予定となっていたが、
あと細部の手入れをして完成する。

印刷局と言うと、官庁のやり取りの印刷と思われそうだが、
ここは、造幣局に勤める人の官舎である。

更地(さらち)になるまでの経緯は知らないが、
更地になってから、建物完成までに、21年は経って居る。
つまりボクが散歩を初めた時はすでにさら地になっていた。
戦前は陸軍省の跡地である。

ここより東方にお札(紙幣)を造る工場があることは、
知って居たが、

今転居してくる人は少ないのでは・・・・
渋沢栄一の1万円札の増刷で忙しいでしょうから・・・


コメント (6)
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