楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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今日の勉強1

2022年04月27日 04時32分50秒 | つれづれなるままに考えること
ニュースを読んでいたら、下記の見出しを見つけたが、
よく意味が解らない。
調べて、下記のように理解しました。

見出し、

「クルマ大転換 CASE時代の新秩序
ウェビナー開催 供給網とニッケル、ロシアが崩す自動車産業の秩序」

CASEとウェビナ―が解らない。

CASEは以前、このブログで説明したが、もう忘れている。

C(Connected:コネクテッド)、
A(Autonomous:自動運転)、
S(Shared & Service:シェアリング/サービス)、
E(Electric:電動化)の頭文字をとった造語です。.

 CASEを構成する4つの技術要素を組み合わせ。
つまり自動車を快適に運転するために、
電動化に依る自動運転装置を確保する。

電動化に依る自動運転装置と一言で現わしたが、
実際に機械を自動で動かすということは、
高度なIT技術と部品が必要とされる。

高度な技術はそれぞれ自動車製造会社が精魂込めて作りだしているが、
その技術を具体化するのに必要な部品があり、
その部品製造のための素材(ここで言うニッケル)が、
ロシアで採掘され、それをウクライナで部品化されて居るらしく、
その仕組みについて講習会を開くのですが、

コロナの関係で、この講習会をWeb(ウェブ)で開催します。
つまり、ウェビナーとはウェブセミナ―の省略なんです。

ここで横文字が出て来て、Webとは何だと言われそうですが、
インターネット上で講習会を開催します、
と言うことです。
(蛇足ですが)



コメント (2)
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