あると思うな 親と金

「あると思うな　親と金」

この格言は誰でも知っていると思われる。

この後に続く名言は、ご存知だろうか？

そうです。

「無いと思うな　運と災難」です。

7/８奈良県で選挙演説中の安倍元総理が銃弾に倒れ、

帰らぬ人となった。

最悪の災難です！

主義主張は異なっても、暴力は絶対ダメです。

同じことは、国と国との争いも同じで、

人を殺すことですから、絶対にダメです。

この「ダメ」の戦争が起きそうな意味に取れる憲法の改正？

を実現しようとした人も、暴力に狙われる結果が起きたのは、

平和を望む民主主義の国民にとっても、

全く遺憾なことでした。

宗教と政治の問題は、主義主張に依って、

お互い議論しても、議論は行き違いになってしまい、

正しい結果が得られませんから、

議論するのは空しい事です。

だから、ブログに政治と宗教については載せないのが、

ボクの主義ですので、ここで終わります。

「無いと思うな　幸運と災難」

「有ると思うな　親と金」と同じように、

いつ在るか解りませんから、お互い注意したいものです。

故人のご冥福をお祈りします。

ランニングシャツ

ランニングシャツを買いに出かけた。

暑い時期だから、ついでに理髪店にも寄ろうとしたら、

カミさんから

「帰りにエビフライ買って来て！」との声。

無類のエビフライ好きのカミさんの頼みとあっては、

避けられない。

理髪店で夏向きに短くして、

さっぱりした気分で次の用事、

ランニングシャツを買いに行き、

次にエビフライを買って帰った。

その夜はエビフライでビールを美味しくいただいたが、

買ったランニングシャツが、

残念！？

「ノースリーブシャツ」であった。

下着類は、未だかって自分で買った経験が無い。

独身時代は、オフクロが買ってくれていたし、

結婚してからは、すべてカミさん任せであった。

このノースリーブシャツ、こともあろうに襟回りが、

クルーネックになって居て、

ボクは首を絞めつけられるようで、大嫌いである。

こんな時はＶネックにして貰うのだ。

自分で買ってきたので文句も言えず、

このシャツ一枚で家の中をゴロゴロして居る。

翌日、ランニングシャツを買ってきて、

気持ちも収まった。

暑い猛暑も、東京はもう連続９日経った、

その後は少し気温が下がると、

天気予報は言って居るが、

それでも３０℃以上だ。

話変わるが、電力が不足気味と言っている。

でも電気だけは大勢の人が気にかけて居るから、

何とか停電は避けられているものの、

今度はコロナの感染者が、増え始めて２週間以上経つ。

コロナだ、

マスクだ、

停電だ、

そんな事言って居る間に、

今度は水が足りない・・・

水を備蓄しろ・・・

台風が来て暴風に備えろ・・・

洪水に備えろ・・・

野菜にも肉にも小麦にも、

その内、コメも足りなくならないだろうか・・・

戦後の食糧不足時代のような時がきて、

「欲しがりません、食糧増産出来るまで」

てなことに成らないだろうか・・・・

７月７日

７月７日に天の川が見えないかと、

天を仰いだ。

東京の空は明るくて、

天の川が見えるはずはないのを知って居たが、

子供の頃の夢を追って、空を見た。

七夕の日は、

ここ１０年間は雨だったと記録されているのに、

今日は空が晴れて月が見えた。

上弦の月であることも知って居たが、

七月七日のお月さまは１０年ぶりに見ることが出来た。

（上弦の月/顔色が良くないですね）

満月のちょうど半分の月だ。

望遠でデジタルで捕らえたお月さまをご覧ください。

一週間後の７月１４日が満月に当たり、

スーパームーンを、

ご覧に入れたいと思います。

乞うご期待！！

今日の一日が

楽しい日となりますように・・・・

願い事

七夕の飾りつけを７/２に終えた。

マンションの住人、子供たちが願い事を短冊にした。

願い事が叶って欲しいものだ。

（願いを込めて・・・）

健康だ、学業だ、縁結びを願う人、

戦争が終わって世界が平和になりますように、

願いが込められている。

言い伝えでは、彦星と織姫が年に一度、

天の川を渡って二人の心が、結ばれる。

だからここでの願いは「再会」が叶えられそう。

散歩の途中、

ふるさと農家にも七夕の

ササ（笹）では無く「竹飾り」があった。

（ふるさと農家）

（竹で作った飾り）

さすがに大きくて綺麗だ。

願い事の短冊も沢山ある。

沢山の願い事が叶いますように・・・

今日一日、

楽しい一日になりますように・・・

木槿

木槿を読めない人いるだろう。

「むくげ」だ。

（白のむくげ）

写真を見て、この花？か、と合点が行く人も多いに違いない。

朝咲いて夕方には萎む。

だから、

「槿花一朝の栄」

なんて言葉もあるらしい。

平家物語のように、

一族が好き勝手に栄華に甘んじていると、

滅びてしまう、

そんなことを差しているようだ。

この花には、ピンクもある。

（写真の撮り方が下手でピンクに見えないか・・・）