別の事を考えながら、とっさに言葉を発して、言い間違いをする。
別の事を考えてなくても、間違った事もありました。
恐い顔をして、「きちんとしなさい!」と言っているつもりが、
「チキンとしなさい!」と言い間違え、厳しい雰囲気を台無しに
したこともあります。
先日、別の事を考えながら、言い間違いをしてしまいました。
仮に藤田さんというお宅を訪ねたと、思いねぇ・・・。(江戸弁?)
ピンポ~ンとインターホンを鳴らすも、応答がありません。
「あら、藤田さん御留守かしら?」 とつぶやいた、まさにその時。
インターホンから返事がありました。
藤 「はい。 どちら様ですか?」
あわてて・・・、
私 「あっ、藤田ですぅ。」
藤 「はい?」
私の苗字は藤田ではありません。 つぶやいた名前と自分の名前を
言い間違えたのです。
そのお宅のインターホンに向って、そのお宅の名前を名乗るとは、
怪し過ぎるし、不審人物ですよね。
しかも、呼び捨て?
あわてて、「あっ、藤田さんいたのね。」とごまかしたのですが、
彼女の家を訪ねておいて、「いたのね。」もないです。
空き巣じゃあるまいし・・・。 きびし~ぃ!
江戸時代の終わり頃の “胡麻菓子”は、小麦粉にゴマを混ぜて
焼きふくらませしたもので、中は空だったそうです。
そこから、“目先ばかりをつくろうこと”を “ごまかし”と言うように
なったそうです。 故に、ひらがな表記が正解。
“誤魔化し” の漢字は当て字と広辞苑に書いてありました。
言い間違いは無くならないでしょうから、とっさの“ごまかし”に
磨きをかけましょう・・・。
別の事を考えてなくても、間違った事もありました。
恐い顔をして、「きちんとしなさい!」と言っているつもりが、
「チキンとしなさい!」と言い間違え、厳しい雰囲気を台無しに
したこともあります。
先日、別の事を考えながら、言い間違いをしてしまいました。
仮に藤田さんというお宅を訪ねたと、思いねぇ・・・。(江戸弁?)
ピンポ~ンとインターホンを鳴らすも、応答がありません。
「あら、藤田さん御留守かしら?」 とつぶやいた、まさにその時。
インターホンから返事がありました。
藤 「はい。 どちら様ですか?」
あわてて・・・、
私 「あっ、藤田ですぅ。」
藤 「はい?」
私の苗字は藤田ではありません。 つぶやいた名前と自分の名前を
言い間違えたのです。
そのお宅のインターホンに向って、そのお宅の名前を名乗るとは、
怪し過ぎるし、不審人物ですよね。
しかも、呼び捨て?
あわてて、「あっ、藤田さんいたのね。」とごまかしたのですが、
彼女の家を訪ねておいて、「いたのね。」もないです。
空き巣じゃあるまいし・・・。 きびし~ぃ!
江戸時代の終わり頃の “胡麻菓子”は、小麦粉にゴマを混ぜて
焼きふくらませしたもので、中は空だったそうです。
そこから、“目先ばかりをつくろうこと”を “ごまかし”と言うように
なったそうです。 故に、ひらがな表記が正解。
“誤魔化し” の漢字は当て字と広辞苑に書いてありました。
言い間違いは無くならないでしょうから、とっさの“ごまかし”に
磨きをかけましょう・・・。