小学生が
「将来はパティシエになりたいです。」
というのを聞いた時、洒落た言い方に驚いたものです。
私の小さい頃は、“ケーキ屋さん”とか“お菓子屋さん”と
言ったものです。
パティシエはフランス語です。
「patissier」(パティスィエ)・・・菓子屋《製造・販売人》
西洋菓子の名前は、フランス語が多いです。
マドレーヌ・ババロア・ミルフィーユ・スフレ・マカロン etc.
具材もフランス語が多いです。
ショコラ・マロン・シュー・フロマージュ(チーズ) etc.
パティシエからイメージされるのは、フランス風の洒落たケーキや
お菓子を作る職人さんです。
販売だけではなく、具体的にお菓子作りを指すところが
私達世代が幼少時代の夢に見た“ケーキ屋さん”や“お菓子屋さん”
と違います。
こちらは、どうしても、つまみ食い期待のイメージが・・・。
フランス語学科卒業の私としては、もう半歩踏み込んで
解説させて頂きます。
日本では、男女ともパティシエで統一されていますが、
フランス語は男性と女性で言い方がちょっと違います。
女性の場合、フランスでは、最後に「e」が付いて
「patissiere」(パティスィエール)
と言います。
「将来はパティシエになりたいです。」
というのを聞いた時、洒落た言い方に驚いたものです。
私の小さい頃は、“ケーキ屋さん”とか“お菓子屋さん”と
言ったものです。
パティシエはフランス語です。
「patissier」(パティスィエ)・・・菓子屋《製造・販売人》
西洋菓子の名前は、フランス語が多いです。
マドレーヌ・ババロア・ミルフィーユ・スフレ・マカロン etc.
具材もフランス語が多いです。
ショコラ・マロン・シュー・フロマージュ(チーズ) etc.
パティシエからイメージされるのは、フランス風の洒落たケーキや
お菓子を作る職人さんです。
販売だけではなく、具体的にお菓子作りを指すところが
私達世代が幼少時代の夢に見た“ケーキ屋さん”や“お菓子屋さん”
と違います。
こちらは、どうしても、つまみ食い期待のイメージが・・・。
フランス語学科卒業の私としては、もう半歩踏み込んで
解説させて頂きます。
日本では、男女ともパティシエで統一されていますが、
フランス語は男性と女性で言い方がちょっと違います。
女性の場合、フランスでは、最後に「e」が付いて
「patissiere」(パティスィエール)
と言います。